・新1000形(画像をクリックすると更に拡大画像が見られます)
1429以下4連と1073以下8連の並び
フルカラーLED付で新製された4次車1429以下4連(左)とステンレス車体のトップバッターである6次車1073以下8連
2007.3.31 京急川崎駅にて撮影
 2002年、これまでの1500形、600形、2100形の投入に続く、1000形の置換えを目的として登場した通勤用車両です。1000形の置換えが目的であることから都営線など他社線への直通規格に基づいた車両で、アルミ車体3扉ロングシート(車端部のみボックスシート)の構成となっています。
 制御方式はVVVFインバータ制御で、当初は2100形に続きドイツ・ジーメンス製の電機品を採用しました。編成構成はMT比1:1で、600形4次車や2100形に基づくものの一部変更が加えられ、8連では補機付のT車を2・7号車とし、4連では冗長性の確保と組成変更の容易さを両立するためか、中間2両のT車に小型のSIVを装備しています。この構成により、8連と4連で組成変更をすると簡単に3M3Tの6連が2編成組めるようです。その後、2003年度車(3次車のはずだが現在は2次車と呼ばれる)では側面窓の変更や6連への組み替え準備が省略、TD継手の改良による騒音軽減が実施され、2004年度車(3次車)ではVVVF装置をジーメンス製のIGBT仕様に変更され、同時に3M1T組成に変更、2005年度車(4次車)では行先表示器をフルカラーLED式に変更、2006年度後期車(6次車)ではステンレス車体に変更され、同時に国産のIGBT使用の2レベルインバータに変更される大転換がありました。6〜7次車は6M2Tの8連のみでしたが、8次車以降は4連も追加され、ステンレス4連は久々の全電動車編成となりました。2011年度の11次車では4M2Tの6連が追加されました。ステンレス車では8連は三菱製、4連と6連は東洋電機製の制御装置を搭載しています。
 2012年末までに8連20本、6連5本、4連23本の計282両が製造され、普通から快特まで、様々な種別に活躍しています。
 走行音(GTOその1・600形併結)[kq1001a.mp3/1.42MB]
 第1編成、1001号車が先頭で、600形と併結した列車の走行音です。2100形と比較すると、非同期モードが短くなり(2100形では30km/hを超えるくらいまで非同期なのに対し、新1000形では20km/h程度)、代わりに3回くらい慌ただしく変化する同期モードが挿入されています。たぶんこの部分を非同期モードに替えてしまうと、ほとんど2100形と同じ音になるはずです。ちなみに、減速時に関しては3段階あるはずの甲高い同期モードは、このファイルのように、時々1回足りないことがあります。今まで乗った感じだとブレーキの緩い時にこの傾向があるとは思うのですが、決定的な法則は分かりません。
 ちなみに、高速域では2100形とは打って変わってだいぶ賑やかな走行音になっています。2100形とハード的に変わった部分は駆動装置くらいなもので、継手部分に使用される撓み板がCFRP製に変更され、その関係で「継手カバー」なるものが省略されたそうです。うるさくなった原因はここにあるようです。
 録音は京急蒲田→京急川崎間です。
 走行音(GTOその1・2000形併結)[kq1001b.mp3/1.45MB]
 同じく1001号車先頭で、2000形4連との併結列車の走行音です。心なしか非同期の後の細かい音の変化がゆっくりしているように感じられます。加速時間はなかなかの長さですし、再加速の回数も多いですね。それにしても120km/hに到達する前にずいぶんと金切り音が響きますね。85km/hくらいから聞こえ始めて110km/hを超えたあたりで落ち着くようです。
 この録音は停車直前に所定の回数の音の変化があります。2100形で一瞬だけ聞こえる「甲高い音」はこの車両の同期モードが一瞬だけ現れているということなのかもしれません。
 録音は京急蒲田→京急川崎間です。
 空転・滑走音(GTOその1・600形併結)[kq1001c.mp3/1.45MB]
 600形東洋車併結時の空転・滑走音です。非同期モードの後の細かい変化の乱れ方が印象的です。高速域では安定しているようですが、雑色手前のカーブではいったんノッチオフしているようです。このファイルでは、減速時の滑走が結構激しかったりします。こんなに音が戻るジーメンスインバータというのもなかなかありません。ホーム直前のポイントでの50km/h制限には微妙に間に合ってなさそうな気が…。
 録音は京急蒲田→京急川崎間です。
 空転・滑走音(GTOその1・600形併結)[kq1001d.mp3/1.40MB]
 これも上のファイルと同様の編成での録音です。違いはと言うと、起動時のノッチの入れ方が限りなくフルノッチ起動に近い点です。フルノッチにした瞬間から車輪の「ズズ、ズズズ…」という音が聞こえてきます。高速域でも独特の金切り音が不安定になっている部分があります。減速時には、多摩川橋梁上で回生失効が起きています。2100形でも時々こういうことが起きるのですが、なぜこの場所に限ってこうなるのか、よく分かりません。停車時のブレーキでも少し滑ってるようですが、VVVF音には現れていませんね。
 録音は京急蒲田→京急川崎間です。
 走行音(GTOその1・IGBT車併結)[kq1008a.mp3/1.31MB]
 第1編成の反対側、1008号車を先頭に、後にはIGBT車の4連(1436〜1433)を連結した編成での録音です。戸閉め直後によく分からない音が入っていますが、その他はいい環境で録れています。
 録音は京急川崎→京急蒲田間です。多摩川橋梁上で一度90km/h制限によるノッチオフをし、六郷土手付近で110km/hくらいまで加速、下り勾配で速度が上がった後は残念ながら惰性走行でした。京急蒲田には比較的強いブレーキで入っているようです。後ろの3M1Tに押されるような加速力もあるんでしょうが、再加速なしの割には所要時間が短いです。
 走行音(GTOその1・8連単独)[kq1009a.mp3/1.40MB]
 番号的には第2編成ながら、3番目に営業を開始した1009編成の単独での走行音です。単独だと約58秒で120km/hに到達するようです。それにしても、この車両はとにかく高速域で激しい音をたてます。たぶん新1000形の中で一番うるさい車両なのではないでしょうか。
 録音は京急蒲田→京急川崎間です。
 走行音(GTOその1・スピーカノイズ)[kq1009b.mp3/1.49MB]
 こちらは時期によって聞こえたり聞こえなかったり、よく状態が変わったものですが、車内放送のスピーカーに、VVVF音にある程度同調したノイズが乗るという、面白い状態の時の録音です。
 録音は京成押上線青砥→京成立石→四ツ木間です。
 走行音(GTOその1・車体中央)[kq1009c.mp3/758KB]
 同じ1009号車で、VVVF装置付近で録音したものです。2100形より音の変化が多い分いろいろな成分が楽しめるように感じます。
 録音は都営浅草線浅草橋→東日本橋間です。工事徐行か何かがかかっていたようで、非常に速度がゆっくりですが、ブレーキの立ち上がり時に日立GTO並に「ヴィッ」という系統の音が鳴ったり、これもアリだと思っています。
 走行音(GTOその1・GTO車12連)[kq1017a.mp3/1.39MB]
 新1000形の8+4連(後は1405〜1408)の走行音です。起動時は4連の方が微妙に加速が良かったりはしますが、最終的な120km/hまでの所要時間にはほとんど現れないようです。
 1017号車での録音なのですが、こちらは高速域でそれほど激しい音はたてていないようです(と言っても2100形等よりはかなりうるさい)。起動時はもうちょっとまともにノッチを入れて欲しかった…。
 録音は京急蒲田→京急川崎間です。
 走行音(GTOその1・8連単独)[kq1024a.mp3/1.28MB]
 こちらは1024号車を上り列車で録音したものです。1017号車と比べてもだいぶ高速域の音が静かなように思います。たぶん初期車の中では一番静かなのではないでしょうか。
 録音は京急川崎→京急蒲田間です。
 走行音(GTOその1・4連単独)[kq1401a.mp3/831KB]
 こちらは4連単独編成の走行音です。普通車なので最高は95km/hですが、この時は90km/hくらいだった模様です。32秒くらいの加速でこの速度だから相当な加速力なのですが、どうもこの下の1405編成の方が加速度が高いような気もします。ちなみに、この時は発車前にドアを再開閉しているのですが、閉まりきった後でドアチャイムが鳴ってしまうなど、1500形更新車同様挙動不審なドアチャイムですね。再開閉さえしなければたいていのドアは普通にチャイムを鳴らすんですが…。
 録音は京急蒲田→雑色間です。この区間ではきっちり95km/hを出して欲しかったですね。川崎で快特の待避をするスジでしたし…
 走行音(GTOその1・4連単独)[kq1405a.mp3/738KB]
 こちらは1405号車の走行音です。95km/hに達していたのは間違いないはずです。ほぼ平坦な区間を加速しているのでこの車両の性能がよく分かると思います。それにしてもブレーキの強いこと…。
 ちなみに1次グループの4連は中間車2両に補機を分散搭載しており、8連より平均重量は重そうなのですが、その割に8連より起動加速度は高いようです(実質3.7km/hくらい)。
 録音は京急川崎→八丁畷間です。発駅と着駅で反対側のドアが開くので、2種類のドアチャイムが聞けます。
 この車両は新1000形では1番手で国産VVVF(京急では唯一の東芝IGBT)に換装されており、今ではこの音は聞けません。
 走行音(GTOその1・2100形併結)[kq1408a.mp3/1.30MB]
 後ろに2100形の中でも最強の加速力を持つ2116編成を従えた、1408号車の走行音です。多摩川橋梁上に片渡り線があり、その区間の制限が90km/hなわけですが、強力編成なだけあって、だいぶ90km/hでの惰行時間が長くなっていますね。高速域の音は比較的静かで、1024号車にかなり近いのではないかと思います。
 録音は京急川崎→京急蒲田間です。
 走行音(GTOその2・600形併結)[kq1025a.mp3/1.32MB]
 ここからは2次車で、8連は1025編成、1033編成、4連は1409編成、1413編成が該当します。1025号車ですが最後尾での録音で、前には600形がつながっています。高速域で金切音がほとんど聞こえなくなったのがわかると思います。2100形よりはまだ微妙にうるさいとは思いますが。また、力行や回生中に車内放送が入ると、ずいぶんうるさい状態になります。
 録音は京急川崎→京急蒲田間です。
 走行音(GTOその2・ブレーキ異音)[kq1032a.mp3/591KB]
 1001編成の最初の音の紹介で触れている、ブレーキが緩いと最後に1音足りなくなることがある、というのと似た事例ですが、これは非同期直前のパルスモードまで回生ブレーキが進んだのに、一つ前のパルスモードに戻ってしまった時の音です。このパターンはなかなか録音できなかったのをよく覚えています。
 録音は都営浅草線浅草橋→蔵前間です。
 走行音(GTOその2・1500形併結)[kq1040a.mp3/1.25MB]
 2次車の1040号車を先頭で録音したものです。後には1500形が連結されていました。やはり高速域がかなり静かです。
 録音は京急川崎→京急蒲田間です。録音開始が間に合わず、戸閉め部分は音が入っていません。ご了承下さい。
 走行音(GTOその2・2100形併結)[kq1412a.mp3/3.06MB]
 4連の1412号車が先頭で、後に2100形(2180〜2173)が連結された編成での録音です。同じく、高速域が1次車とは比べものにならない静かさであることがわかると思います。
 録音は横浜→京急川崎間です。横浜駅構内の徐行50km/hは解消された頃ですが、神奈川新町〜子安付近までは助走のような感じですね。その後120km/h維持の爆走に入ります。
 走行音(GTOその2・車体中央)[kq1413a.mp3/521KB]
 4連の1413号車で、VVVF装置付近で録音しました。あまりこういう録音するには向いていない区間だったようで、起動時は尖った音がよくわかるのですが、地下に潜ってからは単なる轟音ですね…。回生立ち上がり時の音などわかりません。
 録音は穴守稲荷→天空橋間です。
 走行音(ジーメンスIGBT試験車)[kq1401ia.mp3/1.40MB]
 4連の第1編成、1401号車では過去にIGBTの制御装置の試験車、フルカラーLED行先表示器の試験車など、営業線での耐久試験用と思われる用途が何度か見られました。これは、2003年〜2006年頃だったと思いますが、3次車以降に採用されるIGBT素子を使用したVVVF装置を先行して搭載したものと思われます。ただし、この時点では営団6000系の三菱IGBT車(01、04、09、16〜18、20、21編成)に似たような音で、非同期モードの音もIGBTにしては低めでした。
 録音は京急川崎→京急蒲田間です。1500形VVVF車との混結編成最後尾での録音です。残念ながら途中の再加速はありませんでした。
 走行音(ジーメンスIGBT)[kq1048a.mp3/1.00MB]
 8連では1041、1049、1057、1065編成、4連では1417、1421、1425、1429、1433、1437、1441、1445の編成がジーメンス製のIGBTインバータ・3M1T編成になりました。このうち、1057と1425以降がフルカラーLED編成です(以前の編成にも徐々にLED化が進んでいるようですが)。
 音は1401号車での試験時と、変調パターンは同じものの、非同期モードの高さが高くなった点が異なります(1401が営団6000系三菱車なら量産は営団7000系三菱車、と言った差異)。電動車が増えたことでかなりの加速力向上になったようです。空港線で穴守稲荷から天空橋に向かう時の速度計の針の回り方にはびっくりしたくらいで(下り勾配ではありますが…)。また、試験車と比べると、純電気ブレーキ採用とのことで、停車の瞬間に一度途切れかけたVVVF音が息を吹き返したような鳴り方をします。
 録音は三崎口→三浦海岸間です。もう少し飛ばしてくれそうなイメージのある区間ですが、残念な流し運転です。
 走行音(ジーメンスIGBT・GTO車併結)[kq1056a.mp3/1.32MB]
 こちらは上り快特の先頭で、新1000形GTO車(1416〜1413)と連結した12連での録音です。ブレーキが強めだったせいか、はたまたコンプレッサが回り出したせいか、ブレーキの最後がよく聞こえません。
 録音は京急川崎→京急蒲田間です。まだ高架になる前ですが、直上高架を立ち上げつつある頃だったはずで、地平部分は複線間隔が少し狭められていたかと思います。それでも再加速を2回ずる激走ですね。高速域の惰行時にWN駆動か?と思わせるようなゴロゴロ音が僅かに聞こえてきます(もちろんTD継手ですよ)。
 走行音(ジーメンスIGBT)[kq1051a.mp3/684KB]
 こちらは地下区間での録音で、また、VVVF装置はBox-Bと呼ばれる、隣の電動車により制御される、従属的なパワーユニット搭載の車両での録音です。また、コンプレッサ非搭載ですので、細かな変化も聞きやすいかと思います。
 録音は都営地下鉄浅草線人形町→東日本橋間です。
 空転・滑走音(ジーメンスIGBT)[kq1433b.mp3/715KB]
 4連の普通車にて、雪の日に録音したものです。3M1Tと粘着性能の良さそうな編成なんですけどね。中速域の減速時に段階的に途切れるような音が鳴っていたのは、妙に印象が強いです。
 録音は京急新子安→子安間です。子安駅の進入時は比較的きついカーブですので、予め速度を落としておいたのかもしれないですね。
 走行音(三菱IGBT)[kq1076a.mp3/1.54MB]
 ステンレス車体となった6次車、1073編成以降が該当します。8両編成のみが三菱製VVVF装置を搭載しており、1C4M×2群のVVVF装置を採用し、M車3ユニットを均等に配置した6M2T組成になりました。過去の京急のVVVF車は南側の先頭には必ず制御器を搭載したM車が配置されていましたが、このグループでは京成3700形や新3000形のように、南側から2、4、7両目に制御器付の電動車が配置される組成となってしまいました。コンプレッサが中間付随車2両に搭載されていて、先頭車はSIV搭載で済んでいるだけマシではありますが、やはり先頭車が主の電動車ではなくなってしまったところは個人的に魅力半減(いや、価値が地に墜ちたと言っても過言じゃない…)なところです。
 VVVF音は隣のJR線を走るE233系(三菱車)とほとんど同じで、一定高さで「ヒュルヒュル…」と鳴る非同期が特徴です。それ以上特徴という特徴も見つけられません…。純電気ブレーキは使っていないようです。
 録音は京急長沢→津久井浜→三浦海岸間です。
 走行音(三菱IGBT)[kq1074a.mp3/2.04MB]
 同じ編成の別の号車での録音です。大部分が地下区間ですが地下鉄ではありません(笑)。
 録音は羽田空港→天空橋→穴守稲荷間です。羽田空港(現在は羽田空港国内線ターミナル)を出発時に分岐制限を受けますが、それを抜けると110km/h運転を行っているはずです。まだ国際線ターミナル駅の工事による徐行もなかった時期だったと思います。この頃はよく走っていました。現在は羽田空港国際線ターミナル→天空橋がまるで普通の地下鉄の走り方、逆方向はホームドアに合わせるためか、ブレーキが一段ではないという、微妙な区間になってしまいました。
 走行音(三菱IGBT)[kq1074b.mp3/9.79MB]
 こちらも偶然同じ編成での録音で、快特の120km/h運転のものになります。
 録音は快特の品川→京急蒲田→京急川崎間です。品川発車直後の制限25km/hと40km/hの連続カーブから、いったんは100km/hくらいまで加速するものの、鮫洲のカーブで再度60km/h制限があるため、最初の3分30秒ほどは速度が抑えられてしまいます。その後はきちんと加速をし、4分を過ぎた頃には高速運転になっています(大森海岸辺りと平和島手前で抑速信号や減速信号を受けているようですが)。京急蒲田発車後も一度はきちんと加速しますが、高架化工事後に残った徐行等で六郷土手通過前には減速してしまいます。
 加速音(三菱IGBT・高速域異音)[kq1097a.mp3/1.87MB]
 こちらはステンレス車体の8連では4本目の編成となる1097号車での録音で、まるで新1000形初期車のような高速域の異音が特徴になります。
 録音は下り快特の京急川崎発車時です。レコーダの電池切れだったか何かで加速音だけの録音になってしまいました。
 
 走行音(三菱SiC)[kq1183a.mp3/12.8MB]
 2016年度増備の8連2本(1177編成と1185編成)は三菱製のSiC適用MOSFET(いわゆるフルSiC)を使用したVVVFインバータ制御となりました。このため非同期モードの音が他社に導入されているフルSiC車とほぼ同じ高さで、昔の209系900番代を思い出す音になっています。また、全閉式のモータに交換されていることもあり、低速域の加速時にはそれらしい雰囲気も感じられます。
 録音はエアポート急行の横浜→仲木戸→神奈川新町→京急鶴見→京急川崎→京急蒲田間です。今のところSiC車は京急線内限定運用のようで、エアポート急行運用に入る確率はかなり高いようです。
 
 走行音(東洋IGBT)[kq1076a.mp3/3.76MB]
 4連のステンレス車は少し遅れての登場で、2008年製の8次車、1449以降となりました。どのような組成にするか議論された末に全電動車と答えを出したのではないかと勝手に推測しています。こちらも中間電動車に1C4M×2群のVVVF装置を搭載し、先頭車には補機の搭載となっています。8連と違って全電動車の分、趣味的には楽しいですし、8連側にも影響を与える猛烈な加速力のようです。
 録音は快特の京急川崎→横浜間ですが、ラッシュの終わりかけの時間帯のため、前がつかえており、なかなか速度が出ません(5分付近で一気に速度を上げます)。編成は前側から1429(ジーメンスIGBT)、1409(ジーメンスGTO)、1449(東洋IGBT)と3種混合編成でした。12連の11号車での録音です。VVVF音は出力を絞っているのか、小さめのように感じます。鳴り方はまさに東洋IGBTで、一本調子の非同期に唸りが1回、という感じです。
 走行音(東洋IGBT)[kq1454a.mp3/670KB]
 こちらは4連単独の普通運用での録音です。単独編成での加速感が分かるかと思います。
 録音は雑色→六郷土手間です。高架化前のため、六郷土手の停車時には勾配を駆け上がっていきます。
 走行音(東洋IGBT)[kq1472a.mp3/1.41MB]
 こちらはエアポート急行(南側)の運用に、ステンレス4連×2の組成で入っているところを録音したものです。一気の出足になるわけですが、なかなか速度感を味わえる録音にならないところが悩ましいです。
 録音は京急鶴見→京急川崎間です。
 走行音(東洋IGBT・6連1300番代)[kq1365a.mp3/7.83MB]
 ステンレス車になって初めて登場した6連は1300番代を名乗りました。下回りは1400番代の4連と同じで、単純に付随車2両を追加した4M2Tの6連になっています。
 録音はエアポート急行の羽田空港国内線ターミナル→羽田空港国際線ターミナル→天空橋→穴守稲荷間です。
 走行音(東洋IGBT・6連1300番代)[kq1365b.mp3/2.70MB]
 同じ6連の列車での録音です。地上区間での高速運転(たぶん110km/h)になります。6連では120km/h運転の機会がないため厳密には比較できませんが、8連よりも高速域が静かなように感じます。
 録音は京急川崎→京急鶴見間です。
 走行音(東洋IGBT・6連1600番代)[kq1611a.mp3/10.2MB]
 4連では1800形が登場し、更に6連では1600番代に番号が飛ばされた上で車内の一部変更(車端部クロスシート設置)、外版のラッピング変更等が行われましたが、下回りは従来通りでした(8連は続番なのにSiCに変わったんですがね…)。
 録音は子安→京急新子安→生麦→花月園前→京急鶴見→鶴見市場→八丁畷→京急川崎間です。
 
 走行音(東洋PMSM)[kq1371a.mp3/9.64MB]
 6連の1300番代のうち、2015年度に登場したラストナンバーとなる1367編成にて、東芝製のPMSM駆動システムが採用されました。2レベルIGBTのVVVFインバータ装置と、全閉式の永久磁石同期電動機の組み合わせとなります。阪急1000系などと同じスペクトラム拡散のかかった非同期モードとなる、第2世代と言っていいのでは、というタイプになります。
 走行音については低めの「ヒュゴゴゴ…」で始まり間もなく甲高く小さな非同期モードに移り、あとは少し大きめの唸りから加速するにつれて音が小さくなっていきます。
 録音は横浜→神奈川→仲木戸→神奈川新町→子安→京急新子安→生麦間です。
 
 走行音(機器更新車・東芝IGBT)[kq1401ia.mp3/7.43MB]
 2010年に1405編成が、2016年に1401編成が東芝製2レベルIGBTインバータに換装されました。このうち、1401編成(後の編成は同じ東芝IGBTの1405編成)の走行音です。
 鳴っている音はまさに東芝の2レベルIGBTの標準形と言った雰囲気で、徐々に上昇していく「ヒュルヒュル…」の非同期モードから、唸るようなモードを介して同期モードに移ります。減速時には非同期に入っても低い唸りの方が目立つなど、九州の東芝IGBT車などで聞き慣れた雰囲気です(強いて言えば、速さが全然違いますが)。
 録音はエアポート急行の京急川崎→京急鶴見→神奈川新町間です。1区間目は出発時の緩い分岐器速度制限に合わせてややノッチを絞った加速をするもののその後は全速力で走行、2区間目は先行列車に支えてほとんど減速運転になっていました。純電気ブレーキのような、そうでもないような、微妙な速度域まで回生ブレーキが効いているようです。特に断流器が鳴るタイミング、聞けば聞くほど微妙としか言えません。
 走行音(機器更新車・東芝IGBT)[kq1408ia.mp3/1.47MB]
 こちらは1405編成(1408号車)の走行音です。後ろはジーメンスIGBTの1448〜1445の4連が連結されたエアポート急行(南側)の運用です。
 録音は京急鶴見→京急川崎間です。最初はストレートに加速していますが鶴見市場〜八丁畷間辺りで減速しており、京急川崎までそのまま減速運転での到達となってしまっています。最近のエアポート急行のダイヤだともう少しストレートに走りやすいイメージなのですが、この頃はイマイチだったのかなと思います。
 
 走行音(車体・機器更新車・三菱SiC)[kq1001ia.mp3/13.2MB]
 2017年に新1000形の車体更新が開始され、初年度は2001年度末登場の1次車1001編成が対象となりました。車内については最新の新1000形の仕様に合わせる形での袖仕切りの変更や化粧板の交換、LED式案内装置から液晶への交換等が行われ、機器関係では前年度製造の8連と同タイプのフルSiC式のインバータに換装されました。
 VVVF音は同じSiC式の1177編成等と同じかと思いきや、非同期モードの高さが少し高くなっており、SiCの車両に多い209系900番代のような高さではなくなっています。モータは1177編成等で採用された形式がそのまま流用されているようです。また、新1000形登場時には高速域での加減速時に激しい金属音のようなものが響いていましたが、すっかり解消されているようです。
 録音はエアポート急行の京急蒲田→京急川崎→京急鶴見→神奈川新町→仲木戸→横浜間です。基本的に普通に110km/h運転をしている感じですが、コンプレッサが動作した時のエアー音(?)がずいぶん激しくなっています。コンプレッサ自体ではなく、空気配管のどこかでガラガラゴロゴロとにぎやかですね…。2100形の更新車も同じ傾向があるように感じます。
 走行音(車体・機器更新車・三菱SiC)[kq1008ia.mp3/12.8MB]
 同じ編成の反対側、1008号車での録音です。特に1008号車の運転台側では非同期モードの後半でモータが唸り出す際にモータが甲高い唸り音を発するようです。2016年度増備の8連でも1191〜1192号車辺りでも似たような音が出ているようです(車外で聞いただけですが)。三菱モータなので、やはり近鉄シリーズ21等でよく聞くようなこの音は全閉式になっても健在なんでしょうかね。
 録音はエアポート急行の横浜→仲木戸→神奈川新町→京急鶴見→京急川崎→京急蒲田間です。
 走行音(車体・機器更新車・三菱SiC)[kq1008ib.mp3/3.98MB]
 同じく1008号車での録音で、地下区間が多い録音です。連結部側の台車付近で録音すると、隣の1007号車のSIVの音が特に地下ではよく響いてきます。コンプレッサ本体は遠くなるものの、1001号車と同様に空気配管からの音が賑やかです。運転台側と比べるとモータの唸りはないようですね。
 録音はエアポート急行の大鳥居→穴守稲荷→天空橋→羽田空港国際線ターミナル間です。
・その他の写真
 最初に登場した、1001以下8連です。当初は夕方の91Aが一番撮影しやすかったものですが、32両体制になった頃からこの運用に充当されないことが多くなりました。
 2002.5.2 生麦〜京急新子安間にて撮影
 現在では1次車としてまとめられている2002年度車の、登場後間もない頃の純正編成である、1404以下4連+1024以下8連です。
 2002.7.26 杉田駅にて撮影
 こちらは4連単独の、普通運用です(車号は1408他)。1500形120km/h対応車と共通運用なのか、日によって終日普通運用だったり、快特増結運用に入ったりします。
 2002.8.10 能見台駅にて撮影
 2次車に属する1033以下8連(後は655-1以下4連)です。ドア間の窓が1枚窓で大型となったり、熱線吸収ガラスの着色が緑系から黒系に変わったりといった変化が見られます。また、行先幕が白地に変更となり、ローマ字表記も追加されました。行先幕の変更は後に他車にも波及しますが、行先の文字の太さが変わるなどの変更が見られました。
 2003.7.12 京急鶴見駅にて撮影
 2004年から2005年にかけてだったと記憶していますが、羽田空港第2旅客ターミナルの開業PRとして、車体を青くラッピングし、南側4両は全日空、北側4両は日本航空の飛行機がデザインされた時期がありました。編成は1025と1033の、2次車8連2本が抜擢されています。写真は1025以下8連で、全日空側からの撮影です。
 2005.3.13 平和島駅にて撮影
 こちらは同じ編成の反対側、1032号車からの撮影です。日本航空の飛行機がデザインされています。この編成内の4両ずつの区分は、羽田空港駅(当時)の第2ターミナルが下り方で全日空が使用、第1ターミナルが上り方で日本航空が使用しているためです。
 2005.3.13 平和島駅にて撮影
 ジーメンス製IGBTインバータ搭載のグループである、3次車の1049以下8連です。床下機器は大きく異なるものの、車体の外観としては2次車と大きな違いは見られませんでした。2次車の白地行先表示幕よりも、文字が太くなった違いはあります。黒地より白地の方が見にくいわけですが、太字になって視認性は許容範囲に戻ったかなというところでしょうか。
 2005.9.17 平和島駅にて撮影
 フルカラーLEDを装備して登場した4次車のうち、唯一の8連、1057編成です。ピカピカと言ってもいいくらいの時期の撮影です。LED対策でシャッター速度1/160で撮影しているものの、それでも運番のLEDが切れてしまうんですよね…。フルカラーの方はかなり余裕なのですが、運番まできれいに写そうとすると更にスローシャッターを切らなければならないようです。
 ちなみに、この撮影場所はいつだったかの京急時刻表の表紙を飾ったことがあったはずです。駅撮りのお手軽ポイントではありますが、非常に手狭です。
 2005.9.13 穴守稲荷駅にて撮影
 1057編成は2014年5月に、イエローハッピートレインとして黄色の車体とされました。試運転時はドアも黄色だったそうですが、営業投入時にはドアが銀色に変更となり、まるで西武電車だという話しになり、西武には赤い9000系が走ることになるきっかけにもなりました。京急ファインテック久里浜事業所の一般公開でお披露目のような形になり、青い600形と赤の2100形と並べられていました。
 2014.5.25 京急ファインテック久里浜事業所にて撮影(一般公開時)
 イエローハッピートレインとしての当初の予定時期を満了する際、結局期間延長となったのですが、その際にドアも黄色に変更となりました。
 2017.11.12 金沢八景駅にて撮影
 アルミ車の8連としてはラストナンバーとなる1065以下8連です。このくらいの角度だと見づらいですが、リラックマのラッピング車になっていた頃の撮影です。
 2016.8.8 京急鶴見駅にて撮影
 フルカラーLEDを装備して登場した4次車の4連、1437編成です。まだ登場からそれほど経過していない時期で、床下もあまり汚れていません。
 2005.9.17 京急鶴見駅にて撮影
 ステンレス車の内7次車に属する1089以下8連です。600形から続くアルミ車の外観を、正面形状だけ無理矢理まねたような、何とも言えない外観が特徴です。
 2012.4.15 八丁畷〜鶴見市場間にて撮影
 ステンレス車4連の第1編成である、1452以下4連です。2009年の元日には大師線で運用されていました。しかもこの年は恒例の干支ヘッドマークが運転室内に掲げられていたようです。
 2009.1.1 京急川崎〜港町間にて撮影
 ステンレス車4連ばかりを3本連ねた12両編成で、1476×4+1464×4+1460×4の編成です。朝と夕方に1運用ずつくらい、4連が3本つながる運用がある傾向で、最近のダイヤだと朝の3Aが確率が高いです。この12両編成、全てM車なのでパワフルですが、もちろん本領発揮できる区間は時間的にほとんどありません。
 2017.5.2 能見台駅にて撮影
 6連の第1陣である、2011年4月落成の6連第2編成、1307以下6連です。4連と同じ川重製の車両となります。
 2015.2.11 生麦駅にて撮影
 2011年度の後半となる2012年3月に入線した1313以下6連です。この編成から室内の照明がLEDに変更となり、その後の増備車(8連の8連の1153編成、6連の1319編成、4連は1800番代まで増備なし)に展開されることとなりました。
 2016.6.18 仲木戸駅にて撮影
 2014年8月落成の1355以下6連です。
 2016.8.8 仲木戸駅にて撮影
 2015年4月1日落成という1361以下6連です。この編成をはじめ、2015年度落成車からSR無線(空間波無線)の機器が本工事済で入線したそうです。同じ年にはPMSMの1367編成も入線します。
 2016.6.18 生麦駅にて撮影
 2015年11月落成の1367以下6連です。1300番代の6連としてはラストナンバーになり、東芝製のPMSM駆動システムが搭載されました。
 2016.8.8 仲木戸駅にて撮影
 2015年度投入車のうち、2016年に入ってから落成した編成(4連2本)は1800番代とされ、前面貫通路が連結時の貫通対応に変更された他に、側面の赤の面積が多い新たなラッピングに変更となりました。搭載機器はステンレス車体の4連(1449編成以降)と変更はありません。この写真はそのうちの第1編成である1801以下4連です。
 2017.11.12 金沢八景駅にて撮影
 同じく1800番代車のうち、2015年度登場の1805編成と、2016年度に1編成増備された1809編成の8連によるエアポート急行です。せっかくの1800番代の8連ですが先頭車同士の連結部は幌の接続はされていません。
 2017.11.12 金沢八景駅にて撮影
 2016年度増備のステンレス8連のうちの1本目、1177以下8連です。京急初のフルSiC車であり、8両固定編成では初の赤のラッピング面積が拡大された車両となります。また、1600番代の車両も含め、このグループでは車端部にクロスシートが設置されています(1800番代はロングシートのみ)。
 2017.2.11 金沢八景駅にて撮影
 2016年度増備のステンレス8連のうちの2本目、1192以下8連と前年度増備の4連1808以下4連の計12連です。12両とも赤の面積が大きなラッピングで統一された編成でした。
 2017.5.2 能見台駅にて撮影
 ステンレス6連のうち、2016年度増備車は1800番代車と同じように赤の面積が大きく、窓周りを白とするラッピングに変更されました。こちらはその第1編成、1601以下6連になります。この車両のために1500形1600番代をひたすら1500番代後半に改番する作業がされていたんでしょうね。
 2017.4.23 大森町駅にて撮影
 同じく1600番代車の第2編成、1607以下6連です。影が落ちた環境ではありますが、車番が1607、運番が7Dと揃ったのでこの写真を紹介しておきます。6連ではエアポート急行が花形運用と言えるかと思います。
 2016.12.29 京急鶴見駅にて撮影
 車体更新と機器更新が行われた後の1001以下8連です。まだ増備が続いている形式の初期編成が車体更新の段階まで進むというのも、変な感じですね。もっとも、ステンレス車になった時点で別形式と言っても過言ではありませんが。
 2017.11.11 金沢八景駅にて撮影
 1002号車から1008号車方面の室内写真です。基本的にはロングシート、車端部のみボックスシートという構成は、2000形改造車と同等のものです。
 2002.4.15 京急久里浜駅にて撮影
 ステンレス車の1077号車から1080号車方面の室内写真です。色調は従来の新1000形を踏襲していますが、車端部もロングシートに変更となっています。
 2007.3.31 三崎口駅にて撮影
 1001号車のVVVF装置(山側)です。2100形と同じでしょうね。
 2002.4.28 品川駅にて撮影
 こちらは1405号車のVVVF装置(海側)です。一応こっちが正面なんでしょうかね。1700等のVVVF装置はこちら側なので、そういうイメージがあるんですが、両側にプレートがあるんですね。形は2100形と同じだと思います。
 2002.7.27 花月園前駅にて撮影
 1401号車に試験搭載されたジーメンス製IGBTのVVVF装置です。GTOの時の箱の一部が残っているように見えます。パワーユニットの形状は後の3次車と同じように見えます。
 2003.4.6 京急川崎駅にて撮影
 3次車で採用されたジーメンス製IGBTのVVVF装置です。写真は4次車で1425号車の海側のものです。Box-Aと呼ばれる、GTO車で電動車だった位置(4連の1、4号車、8連の1、4、5、8号車)のタイプになります。
 2005.8.6 京急川崎駅にて撮影
 同じくジーメンス製IGBTですが、Box-Bの装置写真です。1426号車のものです。特に違いはないと思うのですが、少し周囲の様子も分かるような構図にしてみました。パワーユニットは海側から見える配置です。
 2005.8.6 京急川崎駅にて撮影
 こちらは1426号車のVVVF装置(Box-B)山側のゲート制御部の箱などです。まぁ、装置が入るサイズに適正化された、普通の床下箱としか…。
 2005.8.6 京急川崎駅にて撮影
 ステンレス車8連に採用されている三菱製VVVF装置です。写真は1079号車のものです。他社でもよく見かける形状です。ちなみに、600形などとは異なり、山側にパワーユニットが見えます。
 2007.3.31 京急川崎駅にて撮影
 ステンレス車8連のうち、SiC適用車となった1177編成以降に採用されている三菱製VVVF装置です。写真は1183号車のものです。フルSiCを採用する他社でも見かける形状で、かなりパワーユニットが小さくなりました。
 2017.2.11 金沢八景駅にて撮影
 ステンレス車4連と6連に採用されている東洋製VVVF装置です。写真は1455号車のものです。三菱製と同様、他社でもよく見かける形状です。
 2008.11.11 京急川崎駅にて撮影
 6連の1367編成に採用されたPMSM駆動システム用の東芝製VVVF装置です。PMSM用の東芝製インバータの標準的な形状かと思います。
 2016.8.8 神奈川新町駅にて撮影
 1401編成、1405編成の機器更新で採用された東芝製VVVF装置です。写真は1401号車のもので、海側でこの形状が見られます。ジーメンスGTO時代の名残もあるように見えますが、パワーユニット自体は非常に東芝らしい形状です。
 2016.6.25 仲木戸駅にて撮影
 1001編成の車体更新・機器更新に併せて採用された三菱製フルSiCのVVVF装置です。写真は1008号車のもので、東芝製とは異なり山側にパワーユニットが見られます(8連ステンレスの三菱製は山側)。1177編成のタイプと比べてパワーユニットを1個に減らした(2両ユニット仕様から1M車仕様への変更で当然ですが)くらいの違いかと思います。
 2017.11.12 金沢八景駅にて撮影
 1002号車のSIVです。2100形と同じ三菱製ですが、形は違います。ドライパネル式等の記述がどこかにあったような気もしますが、その割にはそれらしい形ではありませんね。
 2002.4.28 品川駅にて撮影
 1406号車のSIVです。4連の場合、このような小形のものを各T車に設置しています。だからこそ8連と4連を組み合わせて簡単に6連2本にできるんでしょうね。
 2002.8.10 京急川崎駅にて撮影
 ステンレス車1080号車のSIVです。ステンレス車では東芝製のSIVが採用されました。
 2007.3.31 京急川崎駅にて撮影
 1001号車の台車です。2100形とほぼ同じだとは思いますが、細かい点は分かりません。
 2002.4.28 品川駅にて撮影
 ステンレス車、1073号車の台車です。初期車と基本構造は変わりませんが、3次車の時点で、軸ダンパ用の取付座が省略されています。1001号車の台車写真とは、その点のみ異なるはずです(先頭用かどうかで、排障器の有無とかもありますが、これは台車形式にも反映されなかったはずです)。
 2007.3.31 三崎口駅にて撮影

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