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2004年ゴールデンウィークのイベント運行では、旧国鉄一般色に塗装された車両同士である、キハ205+112で運転されました。キハ112はこの時期が最後の活躍だったと記憶しています。非常に暗い写真だったのですが、レタッチでどうにかまとまな写りに仕立ててみました。
それにしても、茨交と言えばやはり水鏡!ですね。ゴールデンウィークはちょうどこの地域では田植えの時期でして、水が張られた田んぼが多くなります。
2004.5.3 中根〜那珂湊間にて撮影
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上の写真の反対側、キハ112+205と、左側には茨城交通標準塗装のキハ223が写っています。キハ11形は初期の量産形気動車のため、車体が少し小さめです。編成の様子からもよく分かるのではないでしょうか?
2004.5.3 那珂湊駅付近にて撮影
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羽幌炭坑鉄道より移籍したキハ22形(国鉄キハ22形とほぼ同じ仕様)で、キハ222は旧気動車色となって活躍しています。2004年夏頃にこの塗装になったようです。
2004.11.7 中根〜那珂湊間にて撮影
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こちらはなぜか旧国鉄準急色に塗られたキハ2004です。キハ2000形は留萌鉄道から移籍した車両で、やはり旧国鉄キハ22形とほぼ同じ仕様のようです。キハ20系で準急色というのはあり得ない組み合わせのはずなんですがね…。
こちらは農作業中の雰囲気が出ているかと。
2006.5.3 平磯〜磯崎間にて撮影
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こちらはキハ2005です。本来の茨城交通の塗装はこれなんですが、旧形車で本来の塗装で走っている車両ってほとんどないんじゃないでしょうか…。
やっぱり水鏡です!
2006.5.3 中根〜那珂湊間にて撮影
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こちらは左からキハ2004+222+205の編成で、2006年ゴールデンウィークのイベント運行時の写真です。本当はキハ205が先頭となる写真を撮りたかったのですが(他の2両はあまり現実的な塗装じゃないですから…)、最後に増結された車両で、順光で写せないダイヤだったため、代わりにこのような真横からの水鏡写真を撮ってみました。超広角レンズじゃないと厳しいですね。こういう写真は。
2006.5.3 中根〜那珂湊間にて撮影
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鹿島臨海鉄道を経て入線したキハ202です。一応車籍は残る車両ですが、数年前の時点でこの通りの状態です。本当に走れるんでしょうか…?
鹿島臨海鉄道に在籍していたキハ201〜204は、このようにヘッド・テール一体形のライトケースに改造されています。
2004.5.3 那珂湊駅付近にて撮影
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羽幌炭坑鉄道時代の塗装に戻されていたキハ221ですが、撮影時点で既に廃車されていたものと思われます。部品取りになっていたのか、床下もすっきりしてしまいました。
2004.5.3 那珂湊駅付近にて撮影
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キハ205の室内です。いかにも国鉄という、薄緑の化粧板と、青のシートモケットが特徴です。ボックスシートは一部ロング化されたんでしょうかね。ボックスシートの反対側がロングシートという区画がいくつか見られます。
2007.4.1 勝田駅にて撮影
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キハ2004の室内です。木張りの床面が特徴です。
2008.12.13 勝田駅にて撮影
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キハ205のエンジンです。DMH17C形で、縦形機関になりますので、シリンダヘッドが見えないなど、外見は物足りないですね。左側が動台車になります。
2004.5.3 那珂湊駅にて撮影
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キハ112のエンジンです。キハ205と同じDMH17C形ですので、基本的に同じ形状のはずです。もっとも、周囲の機器配置が違いますので、見える部分、見えない部分などの違いは当然ながら出てきます。こちらも動台車は左側になります。
2004.5.3 那珂湊駅にて撮影
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キハ222のエンジンで、こちらは動台車が右側に見える向きでの撮影です。形式はこれもDMH17Cで、他車と同じものです。
ご覧の通り、キハ222はこの時点では茨城交通の標準色ですが、同年の11月に撮影時には旧気動車色に変わっていたわけです。
2004.5.3 那珂湊駅にて撮影
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キハ205の動台車です。形式はDT22形で、旧国鉄気動車の標準的な台車形状になります。
2004.5.3 那珂湊駅にて撮影
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キハ112の動台車です。形式はDT19形で、大変に独特な形状に見えますね。どのように違うのか説明しろと言われてもできませんが。
2004.5.3 那珂湊駅にて撮影
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