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写真のキハ301は以前筑波鉄道に在籍していたことがあり、その後常総線に入線した車両で、筑波鉄道時代に正面の行先表示器が撤去されていました。常総線でも当分この姿で運用されていたのですが、1998年の終わりか、1999年初頭くらいには行先表示器が復活していました。
1998.6.21 水海道駅にて撮影
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こちらはキハ300形をワンマン対応化改造したキハ100形(102)です。キハ2200形の増備により300形に戻された車両も存在しているようです。
1999.6.13 下館駅にて撮影
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キハ3510のエンジンで、DMH17H形機関です。4つ並んだシリンダヘッドカバーが特徴的です。
1999.6.13 水海道駅にて撮影
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こちらはキハ3520に積まれているDMF13HZ形機関です。キハ2000形の欄でも写真を掲載していますが、それと比較しても配管が全く異なることがよく分かるのではないかと思います。
2000.6.10 取手駅にて撮影
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キハ359の標準的なDT22形系列の台車です。キハ0形、310形や竜ヶ崎線のキハ532形もほぼ同じものを装備しています。
1999.6.13 水海道駅にて撮影
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