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キハ5001です。幌付となる下館方からの撮影です。車庫からの出区列車の撮影で、隣にはキハ5012が見えます。塗装が違うだけで形は同じですね(スカートの大きさとか、製造年次による差異は見られます)。
2019.5.5 小絹〜水海道間(水海道車両区付近)にて撮影
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キハ5002で、幌付となる下館方からの撮影です。キハ5001と5002は2100形などと同じ小形のスカートを装着しています。
2013.11.23 守谷〜新守谷間(開拓踏切付近)にて撮影
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同じくキハ5002で、「いきいき茨城ゆめ国体」ラッピング時の撮影です。こちらは取手方の幌なしの先頭部からの撮影でした。また、このラッピングは左右で微妙に変えていたみたいで、こちら側(取手行の列車の進行左側)は「いきいき茨城ゆめ大会」になってますね。パラリンピックみたいな障害者スポーツの大会をPRする側面になってたみたいです。反対側は「いきいき茨城ゆめ国体」と書いてありました。写真編集してて初めて気づきました…。
2019.4.12 水海道〜北水海道間にて撮影
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キハ5003で、幌付となる下館方からの撮影です。タイトル写真の4連と同じ立ち位置で下り線を撮るとこんな感じになります。
2019.4.13 稲戸井〜戸頭間にて撮影
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キハ5004で、車両基地公開時のヘッドマーク付の写真です。キハ5003と5004は大形スカートを当初から装着しています。
2014.11.3 水海道車両基地にて撮影(一般公開時)
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キハ5001の室内です。キハ2100形から2400形まで続いてきた配色から、シートモケットを青に変更しており、どうしても寒々しい印象を受けてしまいます。外観のベースとなる白も青っぽい白ですし。取手寄りにある優先席が赤系のモケットになっています。
2014.10.25 水海道駅にて撮影
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キハ5004の室内です。2次車では吊り手の形状が変更されています。寧ろ、5000形の1次車の時代でも丸の吊り手というのが珍しかったですね。
2014.10.25 下館駅にて撮影
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キハ5002のエンジンです。従来のDMF13HZと比べてシリンダヘッド形状が変わり、特に下側のフレームが太くなったように見えます。
2014.10.25 下館駅にて撮影
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2次車キハ5004のエンジンです。1次車との違いはないと思いますが、製造時期が離れているので念のため。新潟エンジンでコモンレール式を採用された例がキハ5000形の4両と鹿島臨海鉄道8000形の3両くらいしかないようで、希少な存在のようですね。
2014.11.3 水海道車両基地にて撮影(一般公開時)
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キハ5004の台車です。キハ2100形から2400形までの台車とは全く異なる形状になっています。NDCシリーズでは最近ではこの系統のものが増えていたのではないかと思います。
2014.11.3 水海道車両基地にて撮影(一般公開時)
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