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こちらはキハ432です。2003年頃からだったかとは思いますが、このような「金太郎塗装」になって引退までの間、活躍しました。
2006.4.16 八木蒔〜浜間にて撮影
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キハ431については、キハ432よりも後で、緑色の「金太郎塗装」になりました。もちろん路線廃止時までこの塗装でした。
この場所は霞ヶ浦と筑波山を両方写し込めるポイントとして有名だったのですが、残念ながら天気が今ひとつで、筑波山はほとんど見えませんでした。一応、車体の左端の上の方に、本当にうっすらと山頂まで写ってはいるんですが…。あまりにも薄くてほとんど見えません。
2006.4.29 桃浦〜八木蒔間にて撮影
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キハ431の室内です。木の床に、長く続くロングシートが特徴です。
2003.1.19 鉾田駅にて撮影
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キハ431のエンジンです。DMF13C形とされるエンジンで、動力台車が右側に見えていますので、裏側である可能性が高いですが、そもそも縦形エンジンですから、反対側を見ても大きな違いはないはずです。
2003.1.19 石岡駅にて撮影
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キハ431の台車です。板バネ式の台車で、関鉄系の古い車両では多く見られる形態です。乗り心地は、なかなかすごいものがありますよ…
2003.1.19 石岡駅にて撮影
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