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KR-501の、廃線間際の頃の写真です。登場時とはやや異なる薄紫のラインに、「ガンバレかしてつ」の文字が入っています。鹿島鉄道→鹿鉄→かてつだと個人的には思っていたので、平仮名で「かしてつ」と書かれた時には強い違和感を覚えたものです。
2006.4.16 桃浦〜八木蒔間にて撮影
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こちらは末期のKR-502です。エンジ色のラインに変更され、廃線の時を迎えました。この場所では天気が良ければ、筑波山と絡めることも可能な撮影地なのですが、曇り空でしたので水鏡狙いにしました。少々波立っていますが…。
2006.4.29 浜〜玉造町間にて撮影
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同じくKR-502ですが、いかにもローカル線の、非常にいい雰囲気の場所での撮影です。この奥の方で、線路は右カーブし、八木蒔駅がありました。この雰囲気の中にある八木蒔駅ですから、どういった雰囲気か、想像に難くないかと…。
2006.4.29 桃浦〜八木蒔間にて撮影
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こちらはKR-503で、末期にはこのように緑色の帯を巻いていました。沿線は田園地帯も多く、探せばこのような水鏡ポイントは多数あったようです。
2006.4.29 桃浦〜八木蒔間にて撮影
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こちらはKR-505ですが、残念ながら最末期の姿は撮影できませんでした。代わりに標準色時代の写真です。最末期には、この車両は水色の帯を巻いていました。KR-500形を全車異なる色にした時には、この車両が一番きれいだったようにも思われるのですが、こればかりは巡り合わせ、どうしようもないですね…。
2003.1.19 石岡駅にて撮影
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KR-503の室内です。このように4人掛けボックスシートがたくさん並んでいます。個人的にはほとんど印象に残っていなかったんですが、赤系のモケットだったんですね。
2003.1.19 石岡駅にて撮影
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KR-501のエンジンです。DMF13HSエンジンですので、国鉄末期に登場したキハ31、キハ54、キハ185系などと同様の外観です。
2003.1.19 石岡南台駅にて撮影
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