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走行試験時には、このようなヘッドマークを使用したそうです。行先表示器には駅名と関係のないコマも多数…。
2005.11.5 つくばエクスプレス総合基地にて撮影(一般公開時)
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開業記念に掲出されたヘッドマークには、イメージキャラクタのスピーフィのイラストが入っています。そして車両基地の一般公開時には近くに並んでいました、というわけで一緒に写してみました。
2005.11.5 つくばエクスプレス総合基地にて撮影(一般公開時)
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量産先行車的な存在である、TX-2651以下6連です。つくばエクスプレスの全車両の中で一番走り込んでいる車両と思われるだけあって、汚れ具合もダントツです。外観上の差異はたぶんありません。
2005.10.1 流山おおたかの森駅にて撮影
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TX-2256号車からTX-2156号車の室内で、ロングシート車の室内です。TX-1000系と特に違いはないと思います。ちなみに、座席下のヒータはかなり出力が低いようです。いつも屋上の空調装置で暖房してるようですので。これって頭寒足熱の大原則を真っ向から否定する強引な手法に思えてならないわけですが…。
2005.11.19 つくば駅にて撮影
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TX-2456号車からTX-2656号車方面の室内で、クロスシート車の室内です。JR東日本のE217系などと同様、ドア間2組のボックスシートと、ドア脇に2人がけのロングシート(?)が並んでいます。それほど変わった座席でもないとは思うのですが、とりあえずボックスシートから先に埋まっていく傾向にあるようです。
ちなみにこの号車は、「宴会仕様」座席ではありません。
2005.11.19 つくば駅にて撮影
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クロスシート車の座席です。TX-2454での撮影で、通常のボックスシートです。
2005.8.25 新御徒町駅にて撮影
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同じくクロスシート車ですが、「宴会仕様」のTX-2160編成以降は、インアームテーブルを装備しています。写真はTX-2460号車です。ちなみに、セミクロスシートとなっているのはTX-2000系の3・4号車です。
2005.11.5 つくばエクスプレス総合基地にて撮影(一般公開時)
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TX-2256号車のCI装置(海側)で、第1群のコンバータ部(右)とインバータ部が見えます。最近の日立製のVVVF装置はパワーユニットのカバーが単純な格子模様に変わりつつあるようですね。この形状になってからというもの、東芝製との区別がなかなかできなくなってしまったような…。
2004.3.6 JR常磐線藤代駅にて撮影(甲種輸送時に撮影)
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TX-2557号車のCI装置(山側)です。こちらは第2群のコンバータ部(左)とインバータ部が見えます。メーカー名、機器名の表示がこちらにあるということは、公式側と見るべきなんでしょうかね。しかしコネクタ部がこう露出した配置になっているのも珍しいですね。
2004.3.6 JR常磐線藤代駅にて撮影(甲種輸送時に撮影)
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TX-2557号車のSIVです。パンタ無しのM車山側に見えます。東芝製です。
2004.3.6 JR常磐線藤代駅にて撮影(甲種輸送時に撮影)
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