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こちらは量産車で登場した貫通形先頭車で、クモハ681-503以下6連です(サンダーバード7号)。
2004.9.25 北陸本線小杉〜呉羽間(二俣踏切)にて撮影
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試作車であるクロ681-1001以下6連です。2001年度に分割編成となった後の姿です。量産車と比べると、乗務員室横の窓の形状が異なる(試作車の方がカッコイイ?)、車体裾が、床下に向かって伸ばされていることが目立った違いでしょうか。
2003.6.5 北陸本線富山駅にて撮影
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試作車で先頭車化改造が行われたクハ681-1501以下6連です。他の編成では全て6号車はクモハなのですが、この編成だけはクハが組まれています。
2003.6.5 北陸本線富山駅にて撮影
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北越急行が所有する2000番代車の編成です(車号不明)。この写真はだいぶ色褪せてしまった編成のようですが、このように、赤系の塗装が目立つ存在で、登場時は基本的に固定編成でしたが、現在では基本と増結の組み合わせが頻繁に変更される運用形態となったため、683系8000番代も含めての混結が発生しています。
2006.9.3 北陸本線呉羽〜富山間にて撮影
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量産車でモハ681-9の室内です。「サンダーバード」編成では3号車、「はくたか」編成では8号車に組み込まれる車両です。
2002.12.11 JR東日本上越線越後湯沢駅にて撮影
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量産車でクハ681-8の室内です。付属編成の非貫通先頭車で、9号車に組み込まれる車両です(「サンダーバード」編成は200番代に改番されたようです)。こちらは上の写真とは異なり、シートがグレー系のモケットになっています。
2003.6.5 JR東日本上越線越後湯沢駅にて撮影
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試作車でモハ681-1051の室内です。「サンダーバード」編成に使用され、3号車の指定席で使用されています。座席、妻面など、グレーが多用されているようです。
2003.6.5 北陸本線富山駅にて撮影
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モハ681-207のVVVF装置です。これが681系のVVVF装置の姿、という印象はあるわけですが、どうも冬季だけしかこの姿は見られないようです。こうしてカバーをかぶせてしまうと放熱に問題があるんでしょうかね・・・。
2002.12.11 JR東日本上越線越後湯沢駅にて撮影
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モハ681-3のVVVF装置です。夏に見るとこのように207系1000番代などと類似した形状が見られます。681系らしい形には見えませんが、3月にもこの状態を見たことがあるくらいなので、実際のところカバーをはずした状態で走っている期間の方が長いのかもしれません。
2009.4.30 大阪駅にて撮影
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試作車であるモハ681-1101のVVVF装置です。JR東日本の209系910番代のように、台車付近に分散配置されているのが特徴です。網目の中に3個ほどパワーユニットらしきものが見えると思います。この写真のすぐ右には台車があります。
2003.6.5 北陸本線富山駅にて撮影
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モハ681-207の台車です。試作車と同様、車輪外側にブレーキディスクが備えられているのが目立ちますが、この写真ではわかりにくいですかね。試作車では写真の左右に向かってまっすぐ伸びていた台車枠が、このタイプでは車軸付近で少し湾曲しているようにも見えます。境界付近がちょうどヨーダンパや速度発電機のケーブルで隠れているため、よく見えませんが…。
2002.12.11 JR東日本上越線越後湯沢駅にて撮影
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サハ680-14の台車です。付随車には外側のディスクブレーキがないため、比較的普通のボルスタレス台車に見えます。とは言っても、やはりモハの台車と同様台車枠が途中で湾曲させられているように見えますね。
2002.12.11 JR東日本上越線越後湯沢駅にて撮影
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モハ681-1101の台車です。車輪外側にブレーキディスクが備えられているのが目立ちますね。基本的にはボルスタレス台車なわけですが、ブレーキ関係の装備のせいか、車軸より遠くまで台枠が伸びているのが目立ちます。
2003.6.5 北陸本線富山駅にて撮影
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