1999.9.3 関西本線亀山駅にて撮影 |
1992年に越美北線と木次線に投入されたのを皮切りに、JR西日本の各ローカル線で使用されている16m級の気動車です。現在では0番代、200番代、300番代の各種があり、最初に登場した200番代は鋼製車体セミクロスシート、0番代はステンレス車体ロングシート、300番代はステンレス車体クロスシートとなっています。
エンジンは小松製で、1次車は250psで登場しましたが、2次車以降では330psとされています。変速機は新潟コンバータ製で、変速1段・直結2段の自動切替となっていますが、在来車と併結の場合は変速or直結を切り替えるレバーを使用できるようです。ブレーキ方式は自動空気ブレーキです。 現在の走行線区と在籍両数ですが、手元に詳しい資料がないため紹介できません。 |