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イベント車である9640-1Sです。青系の車体に、側面の各駅イメージキャラクタが特徴です。
2002.7.18 ごめん・なはり線穴内駅にて撮影
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同じくイベント車の9640-2Sです。進入時を写そうと思っていたのですが、うまくいかなかったもので、仕方なく連結側から写しました。前側に回れるほどホームが長くなかったし・・・。
日本宝くじ協会寄贈車両であるせいか、この車両だけは各駅のイメージキャラクタが描かれていないようですね。
2002.7.21 後免駅にて撮影
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JR四国1000系と併結した9640-3です(JR車は手前から1037+1036)。
2002.7.19 後免駅にて撮影
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9640-6の室内です。手前半分はロングシート、奥側半分は転換クロスシートという、偏った配置が特徴です。ちなみに、エンジンはクロス側に積まれています。
2002.7.18 ごめん・なはり線奈半利駅にて撮影
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9640-5の室内です。クロスシート側から撮影したものです。色の配置が上の写真とは逆パターンですが、どうも車両メーカーによって違う模様です。メーカーは、9640-3〜-5が富士重工、-6〜-10が新潟鉄工です(2両のイベント車は富士重工)。
2002.7.17 ごめん・なはり線奈半利駅にて撮影
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9640-3のエンジンです。新潟製だと思いこんでいたのですが、雑誌の記事でコマツエンジンだということが判明しました。そう言われてみると、音もコマツ的なこもった雰囲気があるし、形もコマツ特有の枠の目立つ作りにも見えてきます。
エンジン形式から想像すると、今まで各鉄道会社で使用されてきたコマツエンジンである、DMF11HZ系列やSA6D125シリーズ(どちらも同じものだが呼び名が違うだけのはず)よりも大形になり、新潟製のDMF13HZ系列と見間違うものになってしまったんでしょうかね。
2002.7.19 後免駅にて撮影
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