・787系(画像をクリックすると更に拡大画像が見られます)
クモハ786-4以下7連
「つばめ22号」クモハ786-4以下7連
2003.1.2 鹿児島本線西鹿児島(現 鹿児島中央)駅にて撮影
 1992年7月の博多〜西鹿児島間特急の「つばめ」への改称を機に投入された車両です。
 制御関係は811系と同様でサイリスタ混合ブリッジによる位相制御+発電ブレーキで、登場当時は6M3Tの9連または6M1Tの7連で組成されていたものの、その後7連は4M3Tで組成されるようになり、さらに1999年3月改正からは「有明」への投入と博多〜熊本間特急20分ヘッド化に伴い4両編成も登場しています。
 登場間もない頃は「つばめ」のほか「かもめ」「にちりんシーガイア」にも使用されていましたが、「つばめ」「ドリームつばめ」「有明」と博多近郊の短距離特急の一部での運用を経て、2004年3月の九州新幹線開業後は、「リレーつばめ」「有明」「きらめき」「かいおう」での運用とされています。
 2007年10月現在、7連12本、6連2本、4連11本が在籍し、全て南福岡電車区に配置されています。
 走行音[787a.rm/1.07MB]
 この車両も811系のようになかなかいい音をたてていますが、起動時の唸り方は釣り掛け車のようとでも表現したくなる雰囲気です。783系よりも高速重視の歯数比になっているせいでしょうね。さすがにこの形式に関しては内扇形が基本となっているようで、ノッチオフするとほとんど音がなくなってしまうようです。
 「有明42号」瀬高→羽犬塚間の録音です。
 車内放送(自動)[tubam25a.rm/493KB]
 「つばめ25号」熊本発車時の自動放送です。博多〜西鹿児島という長距離の列車になると熊本で別の列車になるかのような扱いで案内を行っているように思えてきます。博多発車時には熊本までの案内しかなさそうな雰囲気ですし…。
 今では「つばめ号」の愛称は新幹線に譲っていますし、当然ながら鹿児島方面への在来線特急の運転はないし、西鹿児島駅は鹿児島中央駅に解消されるし、と過去帳入の項目がたくさんあるファイルになってしまいました。
 始発前放送(自動)[drtbm_a.rm/363KB]
 上り「ドリームつばめ」の西鹿児島発車前に流れる自動放送です。○時○分発〜、の案内が特徴でしょうかね。英語放送もオマケ程度に流れます。
 走行中の録音でも結構わかりますが、これは停車中のため、余計にプツプツ…という合成音声の継ぎ目(?)がよく分かりますね。
 車内放送(自動)[drtbm_b.rm/627KB]
 上り「ドリームつばめ」の西鹿児島発車時の自動放送です。何ヶ所か、明らかに後付けしたと思われる、声の調子が明らかに違う文があるのが笑えますが、愛嬌たっぷりの放送でもあり、憎めませんね。
・その他の写真
 「有明」用の4連で、クハ787-102他です。運転席の窓下あたりの「TSBAME」表記が「ARIAKE」に変わっているはずです。783系同様先頭車化改造車なども登場したのですが、この形式ではきちんと在来車と同じ形状にされています。
 2001.3.9 鹿児島本線小倉駅にて撮影

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