・6000系(画像をクリックすると更に拡大画像が見られます)
6001以下3連
「前パン」が格好良い6001以下3連
2017.1.1 予讃線丸亀駅にて撮影
 1995年度末に老朽化の進む111系の置き換えを主眼として製造された車両です。前面形状はJR東海の211系とよく似ているものの、3扉転換クロスシートの設備や窓配置は同社の311系とよく似ているようです。しかし、1000系や7000系と同様、運転台直後のドアは片開き、その他は両開きという、JR四国らしいドア配置となっています。
 制御方式はVVVFインバータ制御で、8000系量産車と同様の個別制御式となり、1M2Tの編成を組んでいます。性能上は7000系の制御車を1両連結した1C3Mでも走れるものとされ、実際そのような運用も存在しました。
 編成は高松・岡山方から6000(Mc)-6200(T)-6100(Tc)の3連で、登場時は昼間の岡山〜観音寺間の普通列車を中心に運用され、その後は高松〜観音寺・琴平間などでの運用となり、2016年3月以降、再度岡山乗り入れ運用が復活しています。
 残念ながら2編成が投入されたのみで、その後の111系置き換えはJR東日本から購入した113系リニューアル車を充当することとなりました。
 走行音(本州内)[JS6001a.mp3/8.23MB]
 この6000系では在来車両との部品の共通化なども念頭に置かれたため、インバータは8000系量産車と同じ個別制御タイプとなりました。こちらは2編成とも東芝製が搭載されています。8000系と違って回生ブレーキが使用されているため減速時にもきちんと音が鳴るわけですが、東芝お得意の最後の1音がないタイプなためやや物足りないものになってしまいました。特に、強めのブレーキをかけたときはより一層物足りなさが強調されます。とは言っても、減速時のモータ音は、JR西日本207系1000番代と同じくらいいい音程ですね。
 録音はJR西日本宇野線備中箕島→妹尾→備前西市→大元間です。途中少々騒がしくなる箇所もありますがご了承下さい(たぶん離れた場所で騒がしくなっていたと思うのですが…)。
 走行音(空転気味)[JS6001b.mp3/2.41MB]
 東芝個別制御スペシャルで、このファイルくらいの状態ならかわいい方なのですが、酷い時はもっと乱れます…。
 録音は土讃線善通寺→金蔵寺間です。
 走行音[JS6001c.mp3/7.73MB]
 接続列車の遅れにより多少遅れて走る列車での録音になります。1区間目は回復運転とは思えないマイペースな走り方、2区間目はそこそこ飛ばしての走行となります。
 録音は予讃線丸亀→宇多津→坂出間です。
 走行音[JS6001d.mp3/5.29MB]
 ここまでが6001号車での録音で、このファイルは最近(2017年1月)の録音になります。四国内の普通列車は特に複線区間ではのんびり走る傾向があるのですが、この録音では2区間目など、結構しっかりと走っていました。
 録音は予讃線讃岐塩屋→丸亀→宇多津間です。
 走行音[JS6002a.mp3/2.34MB]
 ここからは6002号車での録音で、まずは土讃線電化区間での録音です。
 録音は土讃線善通寺→金蔵寺間です。ストレートな加減速をしています。
 走行音[JS6002b.mp3/2.86MB]
 上の列車の続きの区間で、多度津で遅れている観音寺方面からの列車を待ち、その後の回復運転開始となるところです。この頃はいい区間だと思っているところを細切れで録音していて、善通寺→金蔵寺、多度津→讃岐塩屋、丸亀→宇多津と分けていました。多度津〜宇多津は続けて録音してても良さそうだったのに…。
 録音は予讃線多度津→讃岐塩屋間です。
 走行音[JS6002c.mp3/2.55MB]
 同じ列車の続きで、以前から公開している丸亀→宇多津間です。複線区間ではなかなかこう飛ばしてくれることはないので基調です。
 それにしてもこの6002号車の3ファイルの時の車掌さん、半自動ドアの案内の言葉遣いが変ですよね。「ドア横のボタンを押されてお降り下さい」って、無理して敬語を使った結果残念な表現をしてしまったパターンです…。個人的には、ドア横のボタンを押して…、でいいと思いますけどね。
 録音は予讃線丸亀→宇多津間です。
・その他の写真
 6101以下3連です。松山方のTc車である6100形の方に幌が取り付けられています。
 2018.5.5 JR西日本宇野線備中箕島〜早島間にて撮影
 6002以下3連に、7000系のTc車7109号車が連結された4両編成です。伝説の1M3T編成で、やっぱり重すぎるのか、6000系登場からしばらくはこのような定期運用がありましたが、いつの間にか消えていたように思います。
 2004.1.2 予讃線丸亀駅にて撮影
 6102以下3連です。
 2017.2.18 予讃線丸亀駅にて撮影
 6001号車の室内です。この通り、転換クロスシートの座席が並びます。211系の外観からは想像がつきにくい、豪華な車内ですね。
 2017.1.3 予讃線多度津駅にて撮影
 6201号車から6001号車方向の室内です。一番手前は中間車の車端に設けられた車掌台になります。その分車端部の座席がなくなっていることが分かると思います。あとは、中間車の貫通扉がこんな色なんだなぁ、という程度の写真でしょうか(笑)
 2017.1.3 予讃線多度津駅にて撮影
 6002号車のVVVF装置です。8000系と特に違いはありません。GTOによる個別制御インバータの標準的な形状です。「TOSHIBA」のプレートも付いており、2両とも東芝製のVVVF装置です。
 2004.1.1 予讃線坂出駅にて撮影
 6002号車のSIVです。全くおもしろみのない形状ですね。Mc車の北側の側面から見えます。銘板を写した画像からはRG487-B-M形と読み取れました。東洋電機製です。
 2017.2.18 予讃線丸亀駅にて撮影
 6001号車の台車です。先頭側の台車です。車体と同様に211系世代のボルスタレス台車と言っていいのではないでしょうか。
 2017.1.3 予讃線坂出駅にて撮影
 6202号車の冷房装置です。S-AU58形となっているようです。あまり容量大きくはなさそうに見えます。
 2017.2.18 予讃線観音寺駅にて撮影

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