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1次車トップナンバーの36-701です。広告車両になっているようです。
2020.9.19 リアス線久慈駅にて撮影
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36-702で、こちらもラッピング車になっています。Thank You From KAMAISHIと書かれていて、釜石から世界に感謝を届けるという位置づけになっているそうです。
後ろの車両は一般塗装の36-714でした。
2020.7.31 リアス線釜石駅にて撮影
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2次車となる36-706で、こちらもラッピング車になります。ポケモンの「イシツブテ」がいわて応援ポケモンなるものに任命されたそうで、そのラッピングだそうです。詳しくないのでよく分かりませんが…。
後ろには36-704と36-716が連結されていました。どう見てももう1両あるのですが、確か36-100形か36-200形が縦列駐車していたような気がします(車号メモの写真を撮ってなかったので、少なくとも連結はされていなかったはず)。
2020.9.19 リアス線宮古駅付近にて撮影
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3次車となる36-711で、こちらは一般色の車両です。多少製造時期が離れましたが目立った形態差もないものと思われます。クウェートからの支援が関係ないはずなので、そのあたりの装飾がないとは思います(実はよく見てなかったり…)。
この場所だと釜石の製鉄所をバックに走る感じが悪くないかなと思います。
2020.8.2 リアス線平田〜釜石間にて撮影
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3次車の36-712で、東北電力のラッピング車両です。この構図だとラッピングのデザインが全く分かりませんね。
後ろは一般色の36-711です。旧南リアス線の区間で撮影しての行先表示「久慈」ですので、全区間運行の列車です。
2020.8.1 リアス線恋し浜駅にて撮影
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3次車36-713で、こちらは一般色です。「がんばろう三陸」のヘッドマークが付いています。
2020.8.1 リアス線釜石駅にて撮影
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今のところ最終増備車となる、2019年3月に落成した36-718です(同じ2018年度車なので3次車でいいのだと思いますが)。こちらも一般色です。同時に落成した36-716との2両編成でした。
2020.8.1 リアス線釜石駅にて撮影
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36-701の室内です。36-100形などとは異なり、トイレの向かい側を除き、ボックスシートがひたすら並ぶ室内となっています。先頭寄りだけはボックスではなく、車端部を向いた2人掛け座席になっています。
2020.9.19 リアス線久慈駅にて撮影
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36-704の室内です。上の写真とは逆で、トイレ側(盛方)からの撮影です。こう見るとトイレの幅が座席より広いんですね。その分でしょうか、トイレの向かい側をロングシートにしたようです。確か更に手前側に車椅子スペースがあったような。
2020.8.1 リアス線釜石駅にて撮影
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36-712から36-711に向けての室内です。製造時期が数年離れていますが特に目立った違いはなかったと思います。
2020.8.1 リアス線三陸〜甫嶺間にて撮影
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36-706のエンジン付近です。36-100形、36-200形の換装で使用されたのと同じDMF13HZであり、製造時期を考えたらコモンレール式燃料噴射システムなどを採用しているのかと思い、いろいろと調べてみたものの、新車の紹介記事でも一切触れられていないし、そもそも関鉄5000形とエンジンの形状が違っていて、従来車と同様の形状だということは、従来通りのシステムだと考えるのが自然なようですね。
2020.9.19 リアス線宮古駅付近にて撮影
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36-706の動台車です。ボルスタレス台車であり、先に登場していた関鉄キハ5000形なんかと同じ形状のように見えます。
2020.9.19 リアス線宮古駅付近にて撮影
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