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6711以下8連です。地下鉄には乗り入れない、5M3T編成の中でも初期の編成で、2001年1月(撮影の数日後らしい)に廃車となっています。もっと古ければ車号の字体も京王らしい、もっと角張ったフォントだったと思いますが、その時代の写真は持ってないですね…。
2001.1.21 京王線下高井戸駅にて撮影
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6772以下4連です。1991年に5扉車5連×4編成が製造されましたが、2000年には2編成が4扉化改造を受け、写真の6722Fは4連化の上(5扉のまま)ワンマン改造を行い動物園線用となりました。この編成からは1M車として使用されている6122号車が抜き取られ、本線用で5扉のままとなっている6721Fに組み込まれこちらは6連となっています。
2001.1.21 京王線高幡不動駅にて撮影
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6789以下8連です。京王ではTc車の車号100代は「7」、地下乗り入れ車には編成番号30番代が振られていて、更に八王子・橋本方の先頭車には+50番がされますので、6000系では6789という車号も存在しました。7000系だと7777なんて車号があるんですがね。
この6789号車は、6769号車として1978年10月に製造され、1979年11月に6789に改番され、2008年3月に廃車されたとの記録になっています。当然ながら末期は塗装変更も施されていたはずです。
1999.11.7 京王線笹塚駅にて撮影
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6415以下2連と9000系9704以下8連との併結列車です。6000系は9000系に追われるように数を減らしていったのですが、9000系登場後は9000系に6000系2連を増結した10連での特急系の運用ができて、ちょっと皮肉な感がありますね。旧色、新色のどちらとも併結運用の実績があります。
2002.6.23 京王線千歳烏山駅にて撮影
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新塗装化後の6416以下2連と6707以下5連の7両編成です。後ろの編成は、8000系登場前に活躍した5+3両の分割特急に使用されていた車両の生き残りで、この写真の後、2004年に引退し、一部車両が電動貨車のデワ600形となったそうです。前の2連は2011年まで活躍を続けたそうです。
2002.6.23 京王線千歳烏山駅にて撮影
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5扉車として新造された後、4扉化と新塗装化がされた6773以下5連と、通常の2連である6863以下2連の7両編成です。元5扉の6000系は戸袋窓がないままであることが大きな特徴です。
2002.6.23 京王線千歳烏山駅にて撮影
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5扉車で新塗装化された後の6771以下6連です。6721編成から中間車を1両編入し、6両編成として相模原線内の区間運用を中心に使用され、2007年に廃車されています。製造が1991年ですから、かなりの短命車両だったと言えるのではないでしょうか。
2005.2.13 相模原線京王稲田堤駅にて撮影
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5扉車である6772号車の室内です。車内の配色などは一般車と特に変わらなかったように記憶しています。
2004.6.5 京王線高幡不動駅にて撮影
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