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4次車はシングルアームパンタグラフを装備していることが特徴となっています。この写真はその4次車のうち唯一の8両編成である608-8以下8連と、後ろには同じ4次車の656-1以下4連が増結されています。カッコイイ12連です。決して性能は・・・(以下自粛)
2002.4.7 京急鶴見駅にて撮影
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同じく4次車の4両編成で、652-1以下4連です。このように普通運用に入ることもあります。土休日の朝晩は快特増結運用の関係で大挙して普通運用に入っていますが、この写真はそれとは全く関係のない運用です。
2002.7.6 京急鶴見駅にて撮影
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こちらは4次車の4連を、3つもつないだ快特運用です。608F+650の編成だと「カッコイイ」と言いたくなりますが、この編成は何故か、「おもしろい」になってしまうから不思議なものです。この場所の場合、適度にカーブした区間なので、後部の連結部分もはっきり判別できるのではないでしょうか。
編成は、653+656+654です。
2002.7.12 新馬場駅にて撮影
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601編成の車内です(601-5から、601-8方向を撮影)。登場時は収納式の座席を活用したりもしたようですが、現在は全て引き出した状態で固定されています。
2002.6.2 三崎口駅にて撮影
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1〜3次車に積まれている、東洋電機製のVVVFインバータ装置です。1500形VVVF車と同様、三菱製も形状はほぼ同一です。写真は603-7のもので、1500形とは違ってメーカー名の表示が「ToyoDenki」と書かれたプレートになっています。
2000.3.27 京成高砂駅にて撮影
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こちらは607-5の、三菱製VVVF装置です。見ての通り、東洋製と何ら変わりはありません。暗くてだいぶ見づらそうですが・・・。
2002.1.27 京急蒲田駅にて撮影
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1C4Mとなった4次車のうち、三菱製インバータです。どことなく三菱製IGBT初期のタイプと形状が似ているような気がします(営団07系などが似たような形ですので・・・)。
写真は608-5号車です。
2001.6.23 京急蒲田駅にて撮影
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1C4Mになった4次車の、東洋電機製インバータです。形態的な特徴はやはり東洋電機製のもので、1〜3次車と似てはいますが、容量が小さくなっている分、素子の冷却部分も大幅に小さくなっています。とは言っても、東急1000系1M車などとほぼ同一なんですが・・・。
写真は655-1号車です。
2002.8.3 京急川崎駅にて撮影
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4次車のSIVです。653-3号車のもので、三菱製なんですが、JR西日本223系1000番代等の三菱製IGBTインバータと同じ形のような・・・。これが付いてる車両にパンタグラフが載っていることもあり、この車両をM車だと間違う人もきっといるでしょうね。
2002.7.27 金沢文庫駅にて撮影
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これも4次車のSIVで、655-3号車の東洋製のものです。これも同社製のIGBTインバータとよく似ています(もちろんこのSIVもIGBT使用)。
2002.4.28 京急新子安駅にて撮影
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4次車の台車です。確か1〜3次車も同じだと思うんですが、比較したことがないので分かりません・・・。写真は655-1号車のものです。
2002.8.3 京急川崎駅にて撮影
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