3428以下8連(全て下枠交差パンタの時代)
2002.7.31 京浜急行線新馬場駅にて撮影
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1993年、初代スカイライナーであるAE1形の下回りを流用して製造された通勤車で、3700形とほぼ同形態ながら鋼製の車体に、界磁チョッパ制御の組み合わせとなりました。
編成は6M2Tの8両編成で、両先頭電動車はコンプレッサ等を装備し、両端から2両目は制御器付の電動車でパンタグラフ2台装備、中間の末尾5の車両が制御器付でパンタグラフ1台装備、末尾4の車両はコンプレッサ付の電動車となっており、残り2両、末尾3・6の車両が付随車で電動発電機付となっています。
95年までに8連5本が製造され、全車両が京成線内の特急や、京急線乗入れ運用に活躍中です。
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