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こちらは豊田電車区に所属し、中央東線で活躍するクハ115-402以下6連です。115系では唯一の横須賀色で、最近では大雪の対策のため全てのパンタグラフがシングルアーム化されました(霜取り用のダブルパンタ車では常用する一方のパンタのみ)。
1999.5.2 中央本線豊田駅にて撮影
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こちらは1982年に登場した2扉車体で転換クロスシートとロングシートを組み合わせた車両です。車体は117系に準じた構成となっていますが、先頭部や屋根上、床下機器等は115系2000番代に準じているようです(2000番代はシートピッチ拡大型で寒冷地対策の省略されたもの)。写真はクハ115-3020以下4連で、中間の2両は117系からの改造車である3500番代が組み込まれています。
1995.12.25 山陽本線広島駅にて撮影
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こちらは車号不明ですが、新潟駅で撮影した湘南色と国鉄末期に制定された新潟色との並びです。右側の新潟色は既に別の塗装に変更が行われてしまい、電車では見られないものとなってしまいました。気動車ではこの色が今後も使用される模様ですが・・・。
1992.8.16 新潟駅にて撮影
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こちらは信州地区、松本運転所と長野総合車両所に所属する車両に施された塗装です。しなの鉄道に移籍した車両についても転属当初はこの塗装のままのようですが、順次しなの鉄道オリジナル色に変更されていくものと思われます。
写真はクモハ115-1068以下3連です。
2000.4.2 中央本線中津川駅にて撮影
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最後は一風変わった塗装のクモハ115-1553以下3連です。JR東日本も出資しているJリーグチーム、ジェフ市原をイメージしているようなのですが、何で新潟にこんなものが存在するんでしょうね・・・。
2000.2.26 新潟駅にて撮影
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