|
クハ203-5以下10連です。0番代でも第1編成だけは車号が緑の文字の入ったプレートになっていましたが、第2編成以降は通常の表記方法となりました。
1999.12.9 常磐線北柏駅にて撮影
|
|
こちらはボルスタレス台車装備の100番代、クハ203-102以下10連です。台車が違うだけで、編成写真として見た外観では大差はないはずです。
1999.12.22 常磐線北柏駅にて撮影
|
|
モハ203-3のチョッパ装置です。201系の後期車と同等の形態となっているようです。ちなみに、これは日立製のようです。
2000.8.7 常磐線我孫子駅にて撮影
|
|
こちらはモハ203-22のチョッパ装置です。形は上のものと変わりませんが、富士電機製のものと思われます。制御機器を作っていそうで、こういうマークを付けそうなところというとここしかない、という消去法での予測なんですが・・・。
1999.6.9 常磐線我孫子駅にて撮影
|
|
モハ203-101のチョッパ装置です。これは誰にでも分かるでしょうが、三菱製のものです。ってことで201系の項目で挙げたのと併せて全5社分のマークがこのホームページでは掲載されたことになります。別にどうでもいいことなんでしょうが・・・。
1999.12.11 常磐線我孫子駅にて撮影
|
|
モハ203-1の台車です。201系量産車とほぼ同じとは思いますが、実は203系の場合電動車の方がすっきりした構成で、付随車は踏面両抱式ブレーキ(でいいと思いましたが)になっているようで、もっと複雑なものになっています。
2000.8.7 常磐線我孫子駅にて撮影
|
|
モハ202-102の台車です。100番代車は205系の登場後のものであり、製造コストの高い203系に関してもなるべく低価格化させたいことなどから205系と同様のボルスタレス台車となりました。形式は電動車がDT50A、付随車がTR235Aです。
2000.2.25 常磐線我孫子駅にて撮影
|