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こちらは仙台地区に残る455系・457系で、写真はクハ455-35以下3連+クハ455-609以下3連+クハ455-72以下3連の計9両編成です。常磐線水戸〜いわき間では毎日このような9両編成の姿を見ることができます。写真の先頭車のようなヘッド・テールライトを一体型に改造されたような車両もあるわけですが、原形の方が明らかに様になる形ですね。わざわざダサイ形にして何のメリットがあるのやら・・・。
1998.6.27 常磐線勝田駅にて撮影
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こちらはクハ455-609以下3連です。元は中間グリーン車のサロ455形だった車両で、急行の大規模削減を受けたときに普通車化と先頭車化を同時に施工されよく見ると冷房もすごい年代物を積んでいるような・・・。(AU12Sと言ったような)
1999.10.10 東北本線郡山駅にて撮影
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こちらは磐越西線用の専用塗装となった車両で、クハ455-37以下3連+クモハ455-40以下3連の計6両編成です。なぜ中央でクモハ同士が連結されているの?という疑問が当然わいてくるわけですが、どうやら一番後ろにクロハ455形が連結された編成だったようです。それにしても不思議なもので、こういう塗装になると一体型のヘッドライトも全く違和感がないですね。
1999.10.10 郡山駅にて撮影
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