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キハ48 505+40 522の2連です。上の写真と同じ編成で、逆方向からの撮影です。キハ48形はこのように、キハ40形の片運転台仕様と言えます。
また、500番代は寒冷地仕様のため、空気バネ台車を装備しています。
2006.5.6 五能線鰺ヶ沢〜鳴沢間にて撮影
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新津運輸区所属で国鉄色に塗り戻された、キハ40 583+52 122の2連です。こちらは郡山総合車両センターが全般検査等の担当のため、台車も含めた床下全体がライトグレー塗装になっています。本来の国鉄色は、気動車の場合、床下機器はグレー、台車は黒なんですがね…。
2006.1.15 白新線新津〜京ヶ瀬間にて撮影
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JR北海道にてワンマン運転対応に改造された700番代車、キハ40 712+828+714+?の4連です。手元のメモには最後尾が202番とあるのですが、他の号車が所属する旭川はおろか、その車号自体が既に改番済で存在しないため、707番がつながっていたんでしょうかね。
JR北海道のキハ40形系列は基本的にこの塗装とされています。
2006.9.17 富良野線美瑛〜美馬牛間にて撮影
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急行「宗谷」などの運用を退いた後、お座敷気動車となり、現在もキハ400形系列を名乗り続ける、キハ400 502+501の2連です。「宗谷」などに運用されていた当時はグレー基調の塗装でしたが、お座敷車となった現在はこのような派手な塗装になっています。
2006.9.17 富良野線上富良野〜美馬牛間(金子第2踏切)にて撮影
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JR北海道の延命工事車で組成された、キハ40 1705+1706の2連です。
2006.9.15 室蘭本線苫小牧駅にて撮影
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JR北海道札沼線末端区間用のキハ40 401です。客用ドアへの塗装などが特徴となります。
2007.4.30 札沼線石狩当別駅にて撮影
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JR東日本秋田車両センター所属で五能線塗装のキハ48 1522+40 546+48 1509+40 521の4連です。男鹿線色とは同じ塗り分けの色違いです。
ちなみに、最近この塗装のうちの白系の色が変化しているようで、「白」と「アイボリー」とが混在しているようです。この写真でも、3両目だけはかなり白いですが、他の3両はどちらかというとアイボリー系の色になっています。
2006.5.6 五能線岩館〜大間越間にて撮影
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JR東日本秋田車両センター所属で男鹿線色のキハ48 1507+517+40 575の3連です。秋田駅への進入時ですが、秋田車両センターからの入換扱いだったのでしょうか、ヘッド・テールの両ライトを点灯して入線してきます。
塗装は五能線色との色違いですが、この塗り分けは確かどこかの山をイメージしたものだったと思いますが、詳しくは忘れました。
2006.12.2 奥羽本線秋田駅にて撮影
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JR東日本秋田車両センター所属で「リゾートしらかみ」の1編成目、「青池」のキハ48 533以下3連です。登場時は4連で、単に「リゾートしらかみ」と呼ばれていましたが、2編成目の完成後、中間車を1両供出し、更に「青池」編成との愛称が付けられています。
2006.5.6 五能線追良瀬〜驫木間にて撮影
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JR東日本秋田車両センター所属で「リゾートしらかみ」の2編成目、「ブナ」(本来は漢字で「木無」となりますが、機種依存文字のため表示できず…)のキハ48 701以下3連です。
2006.5.6 五能線驫木〜風合瀬間にて撮影
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JR東日本秋田車両センター所属で「リゾートしらかみ」の3編成目、「くまげら」のキハ48 704以下3連です。
2006.5.6 五能線深浦〜広戸間にて撮影
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JR東日本盛岡支社色のキハ40 558+557の2連です。現在ではこの塗装は八戸運輸区のみの所属で、八戸線や東北本線の一部区間、津軽線での運用となっています。
ちなみにこの編成、2両ともトイレが編成の外寄りの向きとなっており、エンジンの位置が編成の内側に偏っていますね。
2005.9.25 東北本線野辺地駅にて撮影
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JR東日本八戸運輸区所属の「きらきらみちのく」キハ48 1506以下3連です。「リゾートしらかみ」と類似の車体構造となっています。
2003.9.14 東北本線野辺地駅にて撮影
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JR東日本仙台支社色(旧東北地域本社色)のキハ48+40(車号不明)です。只見川を渡る有名な撮影地での写真ですが、さすがに細部は見えませんね。偶然にも鉄橋に工事用のカバー(?)がかかってしまい、構図に苦労していますし…
仙台支社エリアの、小牛田運輸区、郡山総合車両センター所属車がこの塗装です。いつの間にか会津若松への車両配置がなくなっていたんですね。
2006.8.19 只見線会津檜原〜会津西方間にて撮影
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JR東日本で和式気動車に改造された、「ふるさと」キハ40 2501他3連です。改造当初は「漫遊」を名乗り水郡線営業所に配置されていましたが、水郡線のキハ110系への統一後、しばらくして小牛田運輸区に転属となり、愛称も変更されて現在に至っています。
2004.7.24 東北本線須賀川〜安積永盛間(茶屋前踏切付近)にて撮影
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JR東日本でトロッコ風に改造された「風っこ」のキハ48 1541以下2連です。配置は小牛田運輸区で、各地で臨時列車として運用されています。
2005.9.23 磐越西線姥堂〜会津豊川間にて撮影
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JR東日本新潟支社色となったキハ47 522+52 137の2連です。複雑な青線や、「N」をイメージした赤線が特徴です。また、キハ47形は、このように車体中央に寄った両開き扉が特徴です。
2006.1.15 白新線水原〜京ヶ瀬間にて撮影
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JR東日本新津運輸区所属車で、リニューアル車は赤基調のこのような塗装に変更がなされています。後打ち写真ですが、右側からキハ47 1515+40 584の2連です。
2006.11.5 磐越西線五泉〜猿和田間にて撮影
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JR東日本宇都宮運転所に配置され、烏山線で運用されるキハ40 1008+1005の2連です。冷房付でロングシートの室内が特徴となります。
2006.7.23 烏山線鴻野山〜大金間にて撮影
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JR東海色のキハ40 6304+6312です。美濃太田車両区と伊勢車両区の2区所に配置されていて、全車この塗り分けです。車号については、ワンマン化やエンジン換装、冷房化など、様々な理由で改番が続いたため、詳細は知りません。
2002.11.16 高山本線美濃太田駅にて撮影
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JR東海色のキハ48 6508+5510です。とりあえず幌付で表情が違いますよ、ということで。
2002.11.16 高山本線美濃太田駅にて撮影
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JR西日本高岡鉄道部所属のキハ47 1011+1015+27+1134の4連です。最近の高岡色はこのように、国鉄末期の北陸色にかなり近いのでは?と思わせる色合いになっています。
ちなみに、「おわら風の盆」時の臨時運用のため、このように4連が走っています。
2006.9.2 高山本線速星〜千里間にて撮影
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JR西日本姫路鉄道部所属のキハ40 2082です。延命工事の施工で側窓の形状が変化しました。
2004.6.20 姫路駅にて撮影
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JR西日本広島支社色となったキハ40 2122です。こちらも延命工事の施工により側窓形状が大きく変化しています。
2006.7.9 山口線徳佐〜船平山間にて撮影
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JR四国の標準色となったキハ47 177+1117です。後方にもっとつながっているようにも見えますが、あくまで別編成です。数mの間隔をおいて留置されていたようです。
2005.12.31 予讃線松山駅にて撮影
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JR九州色のキハ47 1509+134の2連です。国鉄からJR九州に継承された一般車両は、この塗装が基本となります。
2002.12.31 長崎本線佐賀駅にて撮影
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JR九州鹿児島総合車両所に所属する車両は、一部、このような派手な黄色に塗られています。主に日南線運用車だと思いますが…。
写真はキハ40 2099+31 22の2連です。
2003.1.1 日豊本線佐土原駅にて撮影
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JR九州の機関換装車である、キハ47 8060+8159の2連です。JR九州の発足当初は機関換装をするとキハ147形や140形に改番されていたものですが、最近では+8000番などのインフレナンバーにされるようになりました。もちろん改造時に搭載するエンジン形式も変わったわけですが。
2003.12.30 鹿児島本線鳥栖駅にて撮影
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JR北海道札沼線末端区間のワンマン運転用となったキハ40形400番代(キハ40 401)の室内です。セミクロスシートの配置に青のシートモケットは原形そのものなのではないでしょうか?
2007.4.30 札沼線浦臼駅にて撮影
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JR北海道のワンマン運転対応車である、キハ40形700番代(キハ40 823)の室内です。シートモケットは青のままですが、片側のボックスシートが2人掛けに改造されています。
2007.1.14 函館本線滝川駅にて撮影
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JR北海道札沼線の通勤輸送対応で改造を受けた、キハ40形300番代(キハ40 302)の室内です。片側のボックスシートが2人掛けに改造された上、ボックスシートの領域が狭められ、さらには車端部に座席の撤去されたエリアがあるという、「詰め込み仕様」の室内となっています。また、デッキとの仕切戸と壁の一部も撤去されています。
2007.4.30 札沼線石狩当別〜北海道医療大学間にて撮影
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JR東日本男鹿線で運用されるキハ40 575の室内です。シートモケットの張替えと、ロングシート部の拡大、ワンマン運転対応などの改造がなされているものと思われます。
2006.12.2 男鹿線男鹿駅にて撮影
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JR九州のキハ40 2064の室内です。モケットの色が変わったことと、ワンマン対応となっただけのものです。
2003.1.1 日豊本線南宮崎駅にて撮影
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JR九州のキハ47 132の室内です。キハ47形は、このように中央に寄った客用ドアが特徴です。ワンマン対応車の乗務員室付近は、ロングシートが撤去された車両が多くなります。
2003.12.30 長崎本線佐賀駅にて撮影
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キハ40 558のエンジンで、原形のDMF15HSA形です。
2005.9.25 東北本線野辺地駅にて撮影
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JR北海道札沼線用のキハ40形300番代(キハ40 303)のエンジンで、DMF13HZB形です。いかにも新潟製、という形状ですね。
2007.4.30 札沼線石狩当別駅にて撮影
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JR北海道札沼線の末端区間用であるキハ40形400番代(キハ40 401)のエンジンで、N-DMF13HZD形です。こちらもいかにも新潟製、という形状ですね。
2007.4.30 札沼線石狩当別駅にて撮影
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JR北海道の延命工事車である1700番代車(キハ40 1705)のエンジンです。
2006.9.15 室蘭本線苫小牧駅にて撮影
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キハ47 1518のエンジンで、JR東日本の換装車ですので、カミンズ製DMF14HZ形となります。シリンダヘッドらしきものが判別できないのが特徴です。
2007.2.11 米坂線米沢駅にて撮影
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キハ40 583のエンジンで、こちらは上の写真とは反対の側面の写真です。カミンズ製に限っては、動力台車を右に見る側面(この写真の面)に、エアクリーナが取り付けられているのが特徴です。 2007.2.11 米坂線米沢駅にて撮影
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キハ40 575のエンジンで、キハ40 583の写真と同じ向きです。この写真のようにエアクリーナへの配管が長く引き回されている車両もあるようです。おそらく改造時期によるものと思われますが、前後関係などは不明です。
2006.12.2 奥羽本線秋田駅にて撮影
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キハ48 6508のエンジンです。JR東海車に搭載のカミンズエンジンです。やはり右に動力台車を見る向きが、このように賑やかです。
2002.11.16 高山本線美濃太田駅にて撮影
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キハ40 2136のエンジンです。JR西日本の換装車のうち、新潟コンバータ製の変速機を搭載する車両のものです。たぶんエンジン形式は変わっていないとは思いますが…
2002.12.14 北陸本線富山駅にて撮影
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キハ40 2099のエンジンです。原形のDMF15HSAです。車両は2000番代で暖地仕様ですが、エンジンの外観に差異はないでしょうね。
2003.1.1 日豊本線佐土原駅にて撮影
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キハ147 1055のエンジンです。新潟鉄工製のDMF13HZAが積まれています。シリンダヘッドの形がDMF13HZとは違うみたいですね。
2001.3.5 指宿枕崎線喜入駅にて撮影
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キハ147 54のエンジンです。神鋼造機製のDMF14HZを積んでいるはずの車両だったのですが、どこからどう見てもコマツ製のエンジンです。神鋼製は試用だけで終わってしまい、載せ替えられてしまったんでしょうかね。詳細は不明ですが、この形こそがコマツ製ですね。たぶんキハ40形8000番代なども同じような形と思われます。
2001.3.7 日田彦山線田川後藤寺駅にて撮影
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キハ47 8126のエンジンです。コマツ製SA6D125HD-1形に換装されています。変速機のタイプは不明ですが、改造時期が比較的新しいようですので、新潟製変速機ではと思われます。
2007.8.16 鹿児島本線八代駅にて撮影
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キハ40 2022の台車です。キハ40形2000番代は暖地向けのため、在来形式を踏襲したコイルバネ台車です。
2006.1.15 新津駅にて撮影
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キハ40 562の台車です。キハ40形500番代は寒地向けのため、空気バネ台車を装備しています。ただし、500番代の途中でマイナーチェンジが行われており、こちらは後期形となります。
郡山総合車両センターで全般検査を受けている車両のため、台車もライトグレーとなり、こういうときには細部もよく見えたりします。
2006.1.15 新津駅にて撮影
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