|
こちらも原色に塗り戻され、さよなら運転に使用されたR61編成で、「ひかり347号」として運転された21-7008以下6連です。
最後まで残った車両は、全て小窓で200系登場後に造られた2000(7000)番代でした。
2008.12.14 山陽新幹線相生駅にて撮影
|
|
東海道区間から0系が撤退し、「ウエストひかり」となった頃からは、このように細い帯が追加されていました。写真は「こだま620号」でR2編成22-7034以下6連です。
2003.8.30 山陽新幹線西明石駅にて撮影
|
|
同じく「ウエストひかり」塗装の車両で、元1000番代である、5000番代車が先頭となった編成です。写真は「こだま680号」でR8編成22-5037以下6連です。
2004.6.19 東海道・山陽新幹線新大阪駅にて撮影
|
|
こちらは2002年頃から登場した「三井住友SMBC塗装」(嘘)の0系です。「こだま」用編成の塗装として0系と100系に塗られたものなんですが、三井住友銀行の看板などの塗り分けと本当によく似ているんですよね。
写真は、偶然にも最後まで残った3編成のうちの1本、R68編成で、「こだま631号」21-7007以下6連です。
2004.7.31 山陽新幹線相生駅にて撮影
|
|
元1000番代車である、22-5037号車の室内です。2000番代車とは異なり、FRPによる窓枠が使われていません。座席については、どのタイミングかは分かりませんが、明らかに交換されたものです。
2004.6.19 山陽新幹線西明石駅にて撮影
|
|
こちらは元2000番代車である、25-7039号車の室内です。窓枠がFRP製で目立つようになったのが最大の特徴ではないでしょうか。座こちらも座席は交換されたものです。
2004.6.19 山陽新幹線新大阪駅にて撮影
|
|
こちらは元2000番代車で、2&2座席に改造された26-7003号車の室内です。座席自体が大きくなったとは言え、やはり横方向で1人分の幅が浮いたわけですから、通路はずいぶんと広くなります。
2004.6.19 山陽新幹線新大阪駅にて撮影
|