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試作車のA1編成クロ383-1以下6連です。大阪からの「しなの15号」の撮影です。外観上は何が違うんだったか…
2003.3.8 名古屋駅にて撮影
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同じく試作車でクモハ383-1以下6連です。非貫通・パノラマ形のグリーン車と、貫通形の普通車という、先頭車の組み合わせは試作車の段階で確立されていました。
2003.3.8 名古屋駅にて撮影
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6両固定編成の長野方に組まれたクロ383形以外はこのような貫通形のスタイルになっています。写真は「しなの14号」クモハ383-17以下2連(A205)+クモハ383-10以下4連(A101)の6両編成です。個人的な印象としては、「しなの14号」というと4+2の編成と思えてしまいます。
2002.2.16 篠ノ井線松本駅にて撮影
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こちらは「しなの16号」クモハ383-10以下4連(A101)+クモハ383-8以下6連(A8)の10両編成です。もっとも、後の編成はカーブに差し掛かっていて、最後まで見えませんが。ゴールデンウィークの増結により、10両編成でした。
2005.4.29 篠ノ井線姨捨〜稲荷山間にて撮影
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クロ383-103の室内です。貫通形のグリーン車のため、前面展望はあまり期待できないんでしょうね。もちろん、クモハと比べると、運転室後部にデッキがありませんので、パノラマ形ほどではないにしろ、前方は見えるものと思われます。
2003.9.13 信越本線長野駅にて撮影
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クモハ383-5の室内です。こうして見てみると、普通車もグリーン車も、座席幅はほとんど同じような…。もちろんシートピッチには雲泥の差があると思いますが。
2003.9.13 信越本線長野駅にて撮影
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クモハ383-1の室内です。試作車と量産車の差異というのもほとんどないんですね。強いて挙げれば、蛍光灯付近の造作が違うみたいですね。量産車にだけエアコンの吹き出し口があるようにも見えるので、エアフローが違うんでしょうかね。
2003.9.13 信越本線長野駅にて撮影
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クモハ383-1のVVVFインバータ装置です。GTO個別制御車の標準形ではあるのですが、全体にカバーを被されています。写真は試作車のものですが、量産車でも違いはないようです。
2003.3.8 名古屋駅にて撮影
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クモハ383-1の台車です。ボルスタレス台車ではあるのですが、振子式であることや、自己操舵式が採用されていることなどもあり、かなり複雑な形状となっています。
2003.3.8 名古屋駅にて撮影
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