1999.9.9 紀勢本線多気駅にて撮影 |
1988(昭和63)年、老朽車の置換えと両運転台車両の増強の目的で投入された新潟鉄工所製のNDCシリーズの一員です。
暖地向けの0番代、寒冷地仕様の100番代、東海交通事業所属の200番代、出力を増強したステンレス車体の300番代があり、いずれもカミンズ製のC-DMF14HZ系列のエンジンを搭載しています。 現在美濃太田区に100番代17両と200番代2両、伊勢区に0番代10両と100番代6両、300番代6両が配置され、高山線、太多線、紀勢線、参宮線などで運用されています。 |