|
0番代10両貫通編成である、クハE232-6以下10連です。中央線向けでは10両貫通編成のLEDは高速シャッターでもきれいに写るのですが、貫通編成とは気づかずに流し撮りしてしまっていました。しかも、いかにも流し撮りという写り方になっていました。
2007.10.13 中央本線高円寺駅にて撮影
|
|
0番代の分割編成である、クハE232-56以下10連です。分割編成のLED表示器は、高速シャッターだと縦縞に途切れて写ってしまうかなり残念な仕様です。。
2007.10.13 中央本線高円寺駅にて撮影
|
|
京浜東北線向けの1000番代車で、クハE233-1002以下10連です。ラインカラーが京浜東北線の水色になったほか、正面のラインカラーの配置が変更されています。
2007.12.22 京浜東北線川崎駅にて撮影
|
|
クハE232-1002以下10連です。NDフィルター付けてシャッター速度1/100にしてみましたが、やはりLED表示器は微妙に切れた表示になってしまいました。編成によっては中央線の10連貫通編成と同じタイプを積んでいるという噂もありますので、早くその編成を撮影したいものです。
2007.12.23 京浜東北線川崎〜鶴見間(矢向踏切)にて撮影
|
|
クハE232-1003以下10連です。こちらは比較的LEDが切れにくいタイプらしく、1/320のシャッター速度でしたが、この写真のとおり、とりあえず写っています。低速シャッターにすればもっときれいだったのかもしれませんが、今更考えても仕方ないですね…。
2007.12.25 京浜東北線川崎〜鶴見間(矢向踏切)にて撮影
|
|
常磐緩行線・千代田線向けの2000番代車で、クハE232-2009以下10連です。少数の投入に終わった207系900番代や209系1000番代とは異なり、まとまった本数が投入され、203系と207系900番代を置き換えました。209系1000番代とは雰囲気も似通っているため、すれ違いくらいのタイミングではどちらだったか判別できない場合がほとんどだったりします。
2013.5.5 常磐線北松戸駅にて撮影
|
|
東海道線向けの3000番代車で、クハE233-3501以下15連(後はクハE233-3001以下10連)です。ラインカラーがE231系近郊タイプと同じ緑とオレンジの組み合わせに変更され、2階建てグリーン車も連結されています。
2008.4.4 東海道本線川崎駅にて撮影
|
|
東海道線向けの3000番代車で、クハE232-3001以下15連(後はクハE232-3501以下5連)です。上の写真のLED行先表示がバーコード状態になってしまったのでスローシャッターにしてみたのですが、ちょうど中途半端なタイミングで逆方向の京浜東北線が通ってしまったため、きれいに流せませんでした。京浜東北がE233系だったら並べてしまうところだったんですがね。
2008.4.4 東海道本線川崎〜横浜(京浜東北線川崎〜鶴見)間(矢向踏切)にて撮影
|
|
当初高崎に配置後、上野東京ライン開業に合わせて小山に転属した3000番代車で、クハE232-3026以下15連(後は国府津のE231系S-16編成クハE230-6044以下5連)です。当初田町に配置された第3編成以降は、グリーン車の隣の6号車にもトイレが設置されています。確かこちらの側面からトイレの場所が見えるとは思いましたが、ここまで望遠で写しては区別つかないですね…。ちなみに、E231系と連結すると車体下部のラインが若干段差があるのがわかると思います。E233系は小径車輪ではありませんが、床高さを下げてホームとの段差がほとんどないような設計となっています。
2016.6.25 東海道本線新子安駅にて撮影
|
|
京葉線向けの5000番代車で、クハE233-5014以下10連です。ラインカラーは京葉線205系と同様の赤となっています。
2016.7.16 京葉線葛西臨海公園駅にて撮影
|
|
横浜線向けの6000番代車で、クハE232-6011以下8連です。ラインカラーは横浜線205系と同じ黄緑と緑の組み合わせです。
2015.7.25 東海道本線東神奈川駅にて撮影
|
|
埼京線向けの7000番代車で、クハE233-7027以下10連です。ラインカラーは205系時代と同様の緑色です。
2016.1.10 埼京線武蔵浦和駅にて撮影
|
|
南武線向けの8000番代車で、クハE233-8019以下6連です。ラインカラーは南武線205系や209系と同じく黄色、オレンジ、茶色の3本を組み合わせています。
2016.1.10 南武線尻手駅にて撮影
|
|
中央線向け0番代車で、モハE232-59から、クハE233-59方向の車内です。暖色系の配色や、ドア上の液晶による案内表示器などが特徴です。
2009.11.29 青梅線青梅駅にて撮影
|
|
京浜東北線向け1000番代車で、モハE232-1002から、クハE232-1002方向の車内です。0番代と比較し、ドア上の液晶モニタがワイドサイズになっていたり、細かな差があります。
2007.12.22 根岸線大船駅にて撮影
|
|
常磐緩行線向け2000番代車で、モハE233-2215から、クハE232-2015方向の車内です。2000番代は車体幅が狭いタイプのため、裾絞りがないのと、ドア上の液晶画面が1枚に減っています。
2011.11.27 常磐線我孫子駅にて撮影
|
|
東海道線向け3000番代車で、モハE233-3001からモハE232-3001方向の、ロングシートの車内です。ドア上の表示器が液晶から2段式LED表示器(E231系東海道仕様と同じ)に変更されています。
2008.3.27 東海道本線熱海駅にて撮影
|
|
東海道線向け3000番代車で、サハE233-3001からクハE233-3501方向の、セミクロスシートの車内です。E231系とほとんど同じ座席ですが、1人分あたりの幅が広げられているようです。
2008.3.27 東海道本線熱海駅にて撮影
|
|
京葉線向け5000番代車で、モハE233-5215からクハE232-5015方向の室内です。1000番代や3000番代ロングシート車と同じ配色のようです。
2014.1.4 京葉線蘇我駅にて撮影
|
|
横浜線向け6000番代車で、モハE232-6420からクハE232-6020方向の室内です。背もたれが緑色っぽくなっていますが、京浜東北線とは色遣いを変えておこうという意図でしょうかね。
2014.11.17 根岸線桜木町駅にて撮影
|
|
埼京線向け7000番代車で、モハE232-7417からクハE232-7017方向の室内です。横浜線と同じく背もたれが緑色っぽくなっていますね(番代とは逆順で埼京線の方が早く登場している)。埼京線のラインカラーに合わせたものと思われます。
2014.3.28 埼京線大宮駅にて撮影
|
|
南武線向け8000番代車で、モハE233-8213からクハE232-8013方向の室内です。南武線のラインカラーに合わせたシートモケットの配色と思われます。
2016.1.9 南武線稲城長沼駅にて撮影
|
|
モハE233-601のVVVFインバータ装置です。三菱電機製の1C4M×2群のタイプで、広く採用されたタイプとなっています。
2006.12.29 中央本線神田駅にて撮影
|
|
モハE233-1002のVVVFインバータ装置です。SC85形からSC85A形に変更されたようですが、外観上の差異は分かりません。
2007.12.22 京浜東北線川崎駅にて撮影
|
|
モハE233-3201のVVVFインバータ装置です。メーカーは日立となり、形式もSC90形に変更されました。形状も日立製らしいパワーユニットの網の形になりました。E231系と比べると、内部の機器が二重化されたのか(車両紹介を見ても制御器内の二重化は書かれてない気もするが…)、横幅が大きくなっています。パワーユニットは幅が狭く、縦方向がやや長く変化したようです。
2008.4.4 東海道本線川崎駅にて撮影
|
|
モハE233-3406のVVVFインバータ装置です。メーカーは国府津車と同じ日立ですが、形式がSC98形となり、日立らしからぬパワーユニットの形になりました。
2012.2.15 東海道本線川崎駅にて撮影
|
|
モハE233-5418のVVVFインバータ装置で、SC85A形です。0番代、1000番代、2000番代と同一の外観です。
2014.1.4 京葉線蘇我駅にて撮影
|
|
モハE233-6418のVVVFインバータ装置で、SC85A形です。0番代、1000番代などと特に差異はないと思います。
2014.5.12 東海道本線東神奈川駅にて撮影
|
|
モハE233-7211のVVVFインバータ制御装置で、SC85A形です。0番代などと特に差異はないと思います。
2016.1.10 埼京線武蔵浦和駅にて撮影
|
|
モハE233-8224のVVVFインバータ装置で、SC85A形です。他の三菱製装置の各番代との差異はないと思います。
2016.1.10 南武線尻手駅にて撮影
|
|
モハE232-57のSIVです。東芝製とのことで、パワーユニット内がかなり白っぽく見えることなど、VVVF装置と同様の特徴が出ています。SIVについては、0番代、1000番代、30000番代とも同じ形状のものが搭載されているようです。(形式は0番代がSC86、1000番代がSC86A、3000番代がSC86B)
2007.9.13 中央本線中野駅にて撮影
|
|
モハE232-1402のSIVです。SC86A形に変わっていますが、0番代との違いは見られないようです。
2007.12.22 京浜東北線川崎駅にて撮影
|
|
モハE232-3601のSIVです。SC86B形と言うことで、1000番代と特に違いはないのではないでしょうか。と思いましたが、よく見ると点検蓋の固定方法が変わってるみたいですね。
2008.4.19 東海道本線川崎駅にて撮影
|
|
モハE232-5418のSIVで、SC86A形です。0番代、1000番代と特に変わらないようです。
2014.1.4 京葉線蘇我駅にて撮影
|
|
モハE232-7023のSIVで、SC91形です。2000番代と6000番代、7000番代はこの形式を装備していて、東洋電機製だそうです。
2016.10.15 東北本線赤羽駅にて撮影
|
|
モハE232-8024のSIVです。SC86Aが搭載されています。8000番代は6両編成ですが、SIVの内部回路を二重化している関係か、この号車の1ヶ所にしかSIVが搭載されていないのが特徴です。
2016.1.10 南武線尻手駅にて撮影
|
|
モハE233-1002の台車です。209系やE231系からの流れをくむ、軸梁式のボルスタレス台車です。台車についての細かな知識はありませんので、これ以上のコメントは差し控えます(笑)
2007.12.22 京浜東北線川崎駅にて撮影
|
|
モハE233-3201の台車です。3000番代では普通車も含めヨーダンパ付となりました。
2008.4.4 東海道本線川崎駅にて撮影
|