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貫通形の先頭車であるクハE257-116を先頭とした9連です。大糸線への乗入れ時には、9両が最大となるため、付属編成は連結されず、新宿方には必ずこの貫通形先頭車が来ます。撮影は「あずさ24号」です。
2005.1.8 大糸線ヤナバスキー場前〜南神代間にて撮影
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500番代車で、「さざなみ5号」クハE257-519以下5連+クハE257-513以下5連の10両編成です。先頭形状は0番代と同じだとは思うんですが、塗り分けのせいでしょうか、どうも特急らしからぬ姿になってしまいましたね。
2007.10.20 内房線浜金谷〜保田間にて撮影
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0番代車で、モハE257-107の室内です。0番代では、車外に塗装されているブロックパターンと同じような模様がシートモケットにも織り込まれているようです。
2002.2.16 篠ノ井線松本駅にて撮影
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500番代車で、モハE257-504の室内です。255系も黒を基調に、青のアクセントが入ったシートモケットでしたが、E257系500番代も同様となっているようです。
2007.2.3 京葉線東京駅にて撮影
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モハE257-7のVVVFインバータ装置で、1C4M×2群のSC67形です。雪害対策なのでしょうか、パワーユニット表面は、穴のほとんどない板になっています。開けてみればE231系と同じものとは思われますが…。
2002.2.16 篠ノ井線松本駅にて撮影
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クモハE257-2のVVVFインバータ装置で、1C4M×1群のSC68形です。SC67形から単純にパワーユニットを1個減らしただけかと思っていたのですが、よく見ると、パワーユニットの蓋に縦のスジがあったりなかったりと、微妙な違いがあるんですね。同じ外形になるよう複数メーカで作ったけど、細かな違いが残ったとか、でしょうかね。
2002.2.16 篠ノ井線松本駅にて撮影
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モハE257-1007のブレーキチョッパ装置です。SC67のパワーユニットと似たような形状のものが見えますね。隣にはブレーキチョッパ用リアクトルなるものもあるようです。
2002.2.16 篠ノ井線松本駅にて撮影
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