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E322-16以下6連(後はJ8編成=当時8連)です。量産先行車であるR1編成(上の写真)と比べてライトの位置や形に大きな違いがあることが分かると思います。
2002.10.14 東北新幹線盛岡駅にて撮影
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E311-24以下6連です。IGBTを使用した主変換装置を装備していますが、この通り床下は一体カバーで何も分かりません。屋上などに初期車との違いはあるらしいですが、詳しくはわかりません。在来線区間ではこのように701系と並んだりもします(ちなみに隣はクモハ701-5001以下2連)。
2006.12.2 奥羽本線大曲駅にて撮影(こまち14号)
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E322-1001以下7連(後はP81?編成8連)です。0番代に対して「つばさ」用とするため400系新塗装に合わせたデザインが特徴です。
2009.2.8 東北新幹線那須塩原駅にて撮影(Maxやまびこ・つばさ103号)
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E322-1003以下7連です。こちらはIGBTを使用した主変換装置に変わっており、0番代の後期車に相当する1000番代車となります。
2009.1.26 奥羽本線山形駅にて撮影(つばさ101号)
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E322-2009以下7連(後はP14編成8連)です。2000番代ではライトの形状などが変化しています。それにしても、後にE4系がつながると、壁がくっついているみたいに見えますね。近い将来この組合わせも見納めになりそうですが。
2010.3.22 東北新幹線那須塩原駅にて撮影(Maxやまびこ・つばさ177号)
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E326-4(R4編成12号車)の室内です。初期バージョンの指定席車、ということになります。写真では分かりませんが、自由席車と比べるとシートピッチがやや広く作られていますが、東北新幹線八戸開業と同時に「こまち」は全車指定席となったため、指定された号車によって居住性が随分と違う状態になってしまいました。
2002.10.13 東北新幹線一ノ関駅付近にて撮影(こまち61号)
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E311-19(R19編成11号車)の室内です。後期バージョンのグリーン車です。在来線サイズの車体に4列シートであるせいか、通路がすごく狭そうですね。絶対車椅子では通れなさそう。だから編成の端部にグリーン車を配置したのかどうかまでは分かりませんが・・・。
2005.2.20 東北新幹線郡山駅にて撮影
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E328-19(R19編成14号車)の室内です。後期バージョンの指定席車です。上にある、初期車の指定席号車とは微妙にシートモケットの模様が違いますね。写真では分かりませんが、このグループでは座面スライド機構が取り入れられるなど、座り心地が大きく改善されています(初期編成でも後から増結された14号車は座面スライドだったと思いますが)。
2005.2.20 東北新幹線新白河→郡山間にて撮影(なすの239号)
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E325-19(R19編成15号車)の室内です。後期バージョンの自由席号車ですが、果たして「こまち」の自由席車として運用されたことがあるのかどうか・・・。初期車でも自由席車は青系のモケットだったと思うので、それを踏襲したものと思われます。指定席車と同様、後期バージョンでは座面スライド機構が採用されています。
2005.2.20 東北新幹線新白河→郡山間にて撮影(なすの239号)
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E325-2007(L67編成16号車)の室内です。2000番代の自由席車ですが、1000番代までのE3系で見られたような(400系から続いていましたが)、自由席車だけシートピッチが狭い仕様は今回採用されませんでした。
2010.3.21 東北新幹線那須塩原駅にて撮影(なすの275号)
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E311-24(R24編成11号車)の台車です。最近の新幹線で外から台車が見られるのも、この形式くらいになってしまったでしょうか。ボルスタレス台車なわけですが、台車枠の上面が、ここまできれいな水平というのも珍しいのではないでしょうか。
2006.12.2 奥羽本線大曲駅にて撮影(こまち14号)
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