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クハE330-1の室内です。基本的にはロングシート車なのですが、先頭にはロングシートとクロスシートの転換機構が組み込まれていて、7人掛けのロングシートと8人掛けのクロスシートとの相互転換が可能なのだそうです。吊革はE231系までのタイプ、座席もE231系に近いが袖仕切の形状は異なる、ドアへの黄色のテープ貼付けはE531系と同等など、ちょうどいろいろな方針が転換される時期に登場したため、他車種と比べるとおもしろいですね。
2009.2.7 京葉線蘇我駅にて撮影
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モハE331-6のVVVF装置です。いかにも東芝製IGBTという形をしています。左側に台車が見えますが、これは付随台車です。このように、付随台車側に大きな機器を寄せて配置されているのが分かると思います。
2009.2.7 京葉線蘇我駅にて撮影
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クハE330-1のSIV装置です。2重系化されているためか、非常に大形の装置になっています。
2009.2.7 京葉線蘇我駅にて撮影
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モハE331-6前位側の、DT73形動力台車です。ボルスタレス台車ですが、枕バネとなる空気バネが左右に2個見えるのが特徴です。空気バネの下で、台車枠が上下方向に非常に大きくなっているのも特徴です。
2009.2.7 京葉線蘇我駅にて撮影
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同じくモハE331-6前位側の台車です。角度を変えて、ダイレクトドライブであることがよく分かるように、という構図にしてみました。
2009.2.7 京葉線蘇我駅にて撮影
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クハE330-1前位側の、TR258形台車です。連接台車の外観は、側面から見る分には、動力台車も付随台車もほとんど同じように見えます。
2009.2.7 京葉線蘇我駅にて撮影
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クハE330-1後位側の、TR257形台車です。こちらは最近のJR東日本の通勤車両の台車と特に変わりはないものと思います。
2009.2.7 京葉線蘇我駅にて撮影
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こちらは、ベースとなった試験車両「ACトレイン」クハE993-1他の編成です。この車両デザイン、901系が出た時みたいに、結構いい印象だったんですけどね。E331系はかわいらしくなりすぎではないでしょうか。ちょっと頼りない感じなんですよね…。
2004.7.24 郡山総合車両センターにて撮影(一般公開時)
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