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クハE720-503以下2連です。イオンモールのラッピング電車になっているようですが、この写真の構図では、それほど目立たないみたいですね。とりあえず、0番代よりいい配色をしていると思います。もともとが、この配色と一緒にデザインされたんだろうから、当然と言えば当然ですが…。
2008.1.26 東北本線名取駅にて撮影
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SAT721-103以下2連+SAT721-101以下2連の計4連です。こちらも意外に落ち着いたデザインに仕上がっていると思います。結局0番代だけがイマイチなのか…。
2008.1.26 東北本線名取駅にて撮影
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クモハE721-30の室内です。0番代、500番代とも青系のシートモケットです。0番代車は、車端部にかなりの人数分の優先席が設けられています(写真手前)。E233系と同様、優先席部の袖仕切はクリーム色になっています。
2008.1.25 東北本線白石駅にて撮影
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クモハE721-501の室内です。JR車についてはこのように青系のシートモケットが採用されています。また、シートの形状などは209系以降の標準的なものです。一番手前に少しだけ写っていますが、500番代では大形の荷物置場が車端部に設けられています。
2008.1.24 仙台空港アクセス線仙台空港駅にて撮影
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SAT721-103の室内です。赤系のシートモケットが特徴で、ボックスシートの上半分もモケットであることがJR車との違いです。500番代車と同様、写真の一番手前側に、荷物置場があります(棒が少し見えるだけですが)。
2008.1.24 仙台空港アクセス線仙台空港駅にて撮影
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クモハE721-1のCI装置(PWMコンバータ+PWMインバータを1セットにした主変換装置)です。山側の側面からの写真になります。こちらでは左の方からゲート制御部、コンバータ部(パワーユニット2個)、インバータ部(一番右のパワーユニット)と並んでいるようです。
2008.1.26 東北本線名取駅にて撮影
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SAT721-101のCI装置で、海側からの写真になります。山側からのものとは全く逆の並びになっているのが分かると思います。
2008.1.26 東北本線名取駅にて撮影
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クモハE721-1の台車(DT72)です。小径車輪に低床構造とするためなのか、見慣れない構造になっています。新潟鉄工のNDCシリーズによくある台車に似ているように見えてしまうのは気のせいでしょうか…。
2008.1.26 東北本線名取駅にて撮影
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