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釜石線向けに投入された、キハ100-20+18+26+22の4連です。このグループではパイプスカートをやめ、通常タイプのスカートに変更されました。また、盛岡車両センター配置車で、新潟製エンジンを装備しています。
2002.10.12 東北本線盛岡駅にて撮影
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運転台付近の構体延長やプラグドアから引戸への変更などが行われた200番代車で、キハ100-205+202の2連です。先頭のキハ100-205はスヌーピーのラッピングがされていますね。
2003.9.14 東北本線野辺地駅にて撮影
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キハ100-5の室内です。車体両側に4人掛けボックスシートが並ぶ、セミクロスシート配置となります。この写真の手前左側にトイレがあり、向いのロングシート部が優先席となっていますが、これはエンジンとは逆エンドとなります。
シートは青系のモケットとなっていますが、どうやら2色以上が存在するようですね。
2005.9.25 奥羽本線横手駅にて撮影
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キハ100-8の室内です。キハ100-5の写真とは逆エンドからの撮影となります。シートモケットが緑系となっています。
2005.9.25 奥羽本線横手駅にて撮影
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キハ100-36のエンジンで、コマツ製DMF11HZです。L字形のフレームがコマツ製エンジンの特徴と言えます。特に排気量11Lのタイプでは例外なくこの形状のようで、よく分かります。
2005.9.25 奥羽本線横手駅にて撮影
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キハ100-18のエンジンで、新潟製DMF13HZです。キハ110形のDMF13HZAなどと同様、本体が青く塗られています。車体が短いせいか、出力が小さいせいか、キハ110と比べるとエアクリーナーなどの配置が非常にコンパクトですね。
2002.10.12 東北本線盛岡駅にて撮影
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キハ100-16の動台車です。205系電車などの流れを汲むボルスタレス台車です。
2002.10.14 東北本線好摩駅にて撮影
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