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片運転台2両固定編成の、キハE132-5+キハE131-5の2連です。両運転台のキハE130形とは配色が異なります。
2007.8.13 水郡線上菅谷〜常陸鴻巣間(第2東風谷踏切付近)にて撮影
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両運転台のキハE130形と、キハ110系との併結編成です。キハ110系との互換性を持たせた設計とされていますが、実際の併結運転は、水郡線の置換途上の、一時的な措置と思われます。写真の編成はキハE130-2+キハ111-116+キハ112-116です。
2007.8.12 水郡線額田〜河井間にて撮影
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両運転台2扉のキハE120-1以下、キハE120-2+3の3両編成です。黄色系の配色が特徴になります。新潟地区にやっと暖色系の車両が入った、ということになるんでしょうかね。
2008.11.12 新津駅にて撮影
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こちらは試運転中(終了して入区するところだったかも)の、キハE120-5以下、キハE120-6+7+8の4両編成です。完成後間もない状態ですから、当然きれいです。
2008.5.30 新津駅にて撮影
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キハE120-3の室内です。2扉車ですので、中間部はこの通り、ボックスシートが多数並んでいます。キハ110系よりも車体幅は広がりましたが、ワンマン運転時の車内移動を考慮してか、キハ110系と同じ2+4人掛けの配置とされています。
2008.11.12 羽越本線中浦〜新発田間にて撮影
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キハE130-5のエンジン周辺です。排気量15Lということで、かなり大きいはずなんですが、従来車と比べて、あまりエンジンそのものは目立ちませんね。変速機は外周に放熱フィンを取り付けているとのことですが、確かにそれらしいものがよく見えます。
2007.4.1 水戸駅にて撮影
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キハE120-1のエンジン周辺です。キハE130形のものと同じであるはずです。
2008.11.12 新津駅にて撮影
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キハE130-5の動台車です。軸梁式のボルスタレス台車で、209系電車以降の流れを汲んでいますが、中央部分が車体外側に向かって張り出している点が、JR東日本の電車向けのものとは異なります。ちょうど205系や211系用に戻ってしまった感じですね。
2007.4.1 水戸駅にて撮影
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キハE120-1の動台車です。キハE130形のものと同じなんでしょうね。違うものを積む意味もないでしょうから。
2008.11.12 新津駅にて撮影
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