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クハ789-1001以下5連です。「スーパーカムイ」と「すずらん」及び快速「エアポート」に充当される1000番代車で、こちらは旭川または室蘭方となる先頭車です。LED式となった愛称表示器は頻繁に表示が切り替わっており、この写真はカタカナで「スーパーカムイ」の表示がされています。
2007.11.17 函館本線旭川駅にて撮影
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クハ789-2001以下5連です。こちらは札幌方の先頭車となります。LED式の愛称表示器は、「JR」を表示しています。この瞬間がある意味一番つまらない?
2007.11.17 函館本線旭川駅にて撮影
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モハ788-201(新5号車)の室内です。赤系の座席が特徴となります。
2003.9.14 東北本線八戸駅にて撮影
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モハ789-202(新4号車)の室内です。こちらは緑系の座席が特徴となります。赤系、緑系どちらの車両にも、青い座席をところどころに配置しているみたいですね。どうも同じような場所みたいですし、アクセントなんでしょうね。
他の号車も、これら2色のいずれかになっていたと思いますが、どういった法則で配置されているかは覚えていません。交互だったような気はしますが、増結車がどうなっているかもよくわかりませんし…。
2003.9.14 東北本線八戸駅にて撮影
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「スーパーカムイ」用のサハ788-1001(3号車)の室内です。785系の更新車と同様の、暖色系の配色とされたようです。
2007.11.17 函館本線旭川駅にて撮影
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「スーパーカムイ」用のモハ789-2001(4号車)の室内です。「uシート」車で、シートの形状が違ったり、車端部に荷物室があったりと言った違いが見られます。
2007.11.17 函館本線旭川駅にて撮影
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モハ788-102の、日立製VVVF装置です。ホームとの隙間からVVVF装置の銘板を覗いてみると、車両によっては三菱電機の銘板が付いていたり、日立と三菱の2社の銘板が付いていたりしますが、音や形状から、実際には日立製であるものと思います。モハ788-100代(2号車)と、モハ789-200代(新4号車)が該当します。
装置の形状をよく見ると、785系500番代(uシート車)も同じ形なんですね。
2006.9.18 函館駅にて撮影
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モハ788-201の、東芝製VVVF装置です。搭載車両は、モハ788-200代(新5号車)が該当し、増結2連用に増備された、モハ788-300代にも同じものが積まれていると思われます。
東芝製についても、785系500番代(uシート車)と同じ形状ですね。
2006.9.18 函館駅にて撮影
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モハ789-2001の、日立製VVVF装置です。「スーパー白鳥」用と比べると、3つ見えるパワーユニットの大きさが揃わなくなりました。右側のやや大きめのものがインバータ部で3相分が一体箱に、左の2つが、コンバータ部で1相につき1箱、という構成のようです。
2007.11.17 函館本線旭川駅にて撮影
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モハ789-2001の台車です。同時期に製作されたキハ261系用と見比べても、よく似ているんですね。踏面両抱き式ブレーキのようですので、他地域の電車に見られるようなシンプルさは全くありません。
2007.11.17 函館本線旭川駅にて撮影
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