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キハ183-215以下6連の「オホーツク4号」です。キハ183形0番代と、機関換装車である200番代は、このような「スラントノーズ」が特徴です。ちなみにこの日の編成は、キロハ182-4、キハ182-41、44、40、183-218と続きます。
2006.10.30 函館本線苗穂〜白石間にて撮影
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臨時列車で富良野線に入線したキハ183-504以下6連です。120km/h仕様とされる車両と、110km/h仕様車の混結となっています(色も2色混ざってますね)。以下、キハ184-8、182-11、45、43、183-16と続いていました。
2006.9.16 富良野線美馬牛駅にて撮影
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キハ182-40の室内です。タンチョウの模様のモケットですので、「おおぞら」系統の末期に使用されていたものと思われます。シートは簡易リクライニングでした。
2007.4.30 札幌駅にて撮影(オホーツク6号)
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キハ182-108の室内です。キハ182形0番代の客室を縮小した上で、車端部に簡易運転台を設置した車両です。奥側が運転台となります。上のキハ182-40と似た車内ではありますが、デッキとの仕切壁が変更されているのが分かります。
2007.5.1 根室本線帯広駅にて撮影(とかち10号)
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キハ182-225の室内です。指定席車での使用が前提のため、フリーストップ式リクライニングシートに交換されています。柄はやはり「タンチョウ」ですね。
2007.5.1 根室本線帯広駅にて撮影(とかち5号)
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キハ182-505の室内です。N183系以降はフリーストップ式リクライニングシート装備で登場しています。この車両はモケットが「タンチョウ」柄になっていますが、モケット交換が実施されただけだと思います。
2007.5.1 根室本線帯広駅にて撮影(とかち10号)
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キロ182-507のグリーン室内です。「スーパー北斗」投入時に実施されたグレードアップにより、3列配置に変更されています。ハイデッカータイプは基本的に全車このような室内であるはずです。
2007.5.1 根室本線帯広駅にて撮影(とかち10号)
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NN183系である、キハ183-1552の室内です。奥側が運転台な訳ですが、助手側先頭部の客室からは前面展望ができる構造となっています。ただし、運転室は完全な半室構造のようで、運転士の操作や速度計などをのぞき込むのはほとんど無理なようです。
ちなみにこの車両の座席はキハ283系仕様のようですね。
2007.5.1 根室本線帯広駅にて撮影(とかち10号)
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キハ182-108のエンジンです。0番代原形の、DML30HSI形です。12気筒ですので、反対の側面にもシリンダヘッドが見える構造です。
2007.5.1 根室本線帯広駅にて撮影
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キハ183-217のエンジンです。N-DMF13HZC形です。6気筒ですので、こちらの側面からしかシリンダヘッドを見ることはできません。
2007.5.1 札幌駅にて撮影
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キハ182-225のエンジンです。DMF18HZ形という、化け物仕様のエンジンです。6気筒ですので、こちら側の側面からしかシリンダヘッドを見ることはできません。
2007.5.1 根室本線帯広駅にて撮影
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キハ183-504のエンジンです。先頭車ではありますが、発電セットを持たない500番代ですので、エンジンはDML30HSJを装備します。
2006.9.16 富良野線美馬牛駅にて撮影
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キロ182-507のエンジンです。500番代ですので、DML30HSJ形です。こちらも12気筒ですので、反対の側面にもシリンダヘッドが見える構造です。
2007.5.1 根室本線帯広駅にて撮影
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