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急行「宗谷」などの運用を退いた後、お座敷気動車となり、現在もキハ400形系列を名乗り続ける、キハ400 502+501の2連です。「宗谷」などに運用されていた当時はグレー基調の塗装でしたが、お座敷車となった現在はこのような派手な塗装になっています。
2006.9.17 富良野線上富良野〜美馬牛間(金子第2踏切)にて撮影
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延命工事車で組成された、キハ40 1705+1706の2連です。
2006.9.15 室蘭本線苫小牧駅にて撮影
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札沼線末端区間用のキハ40 401です。客用ドアへの塗装などが特徴となります。
2007.4.30 札沼線石狩当別駅にて撮影
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国鉄色に塗り戻され、JR東日本五能線を中心に運用される、キハ40 522+48 505の2連です。幌付の前頭部に、グレーのHゴム、なかなかいい雰囲気です。
2006.5.6 五能線鰺ヶ沢〜鳴沢間にて撮影
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キハ48 505+40 522の2連です。上の写真と同じ編成で、逆方向からの撮影です。キハ48形はこのように、キハ40形の片運転台仕様と言えます。
また、500番代は寒冷地仕様のため、空気バネ台車を装備しています。
2006.5.6 五能線鰺ヶ沢〜鳴沢間にて撮影
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JR東日本新津運輸区所属で国鉄色に塗り戻された、キハ40 583+52 122の2連です。こちらは郡山総合車両センターが全般検査等の担当のため、台車も含めた床下全体がライトグレー塗装になっています。本来の国鉄色は、気動車の場合、床下機器はグレー、台車は黒なんですがね…。
2006.1.15 白新線新津〜京ヶ瀬間にて撮影
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札沼線末端区間のワンマン運転用となったキハ40形400番代(キハ40 401)の室内です。セミクロスシートの配置に青のシートモケットは原形そのものなのではないでしょうか?
2007.4.30 札沼線浦臼駅にて撮影
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ワンマン運転対応車である、キハ40形700番代(キハ40 823)の室内です。シートモケットは青のままですが、片側のボックスシートが2人掛けに改造されています。
2007.1.14 函館本線滝川駅にて撮影
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札沼線の通勤輸送対応で改造を受けた、キハ40形300番代(キハ40 302)の室内です。片側のボックスシートが2人掛けに改造された上、ボックスシートの領域が狭められ、さらには車端部に座席の撤去されたエリアがあるという、「詰め込み仕様」の室内となっています。また、デッキとの仕切戸と壁の一部も撤去されています。
2007.4.30 札沼線石狩当別〜北海道医療大学間にて撮影
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キハ40 558のエンジンで、原形のDMF15HSA形です。
2005.9.25 東北本線野辺地駅にて撮影
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札沼線用のキハ40形300番代(キハ40 303)のエンジンで、DMF13HZB形です。いかにも新潟製、という形状ですね。
2007.4.30 札沼線石狩当別駅にて撮影
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札沼線の末端区間用であるキハ40形400番代(キハ40 401)のエンジンで、N-DMF13HZD形です。こちらもいかにも新潟製、という形状ですね。
2007.4.30 札沼線石狩当別駅にて撮影
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延命工事車である1700番代車(キハ40 1705)のエンジンです。
2006.9.15 室蘭本線苫小牧駅にて撮影
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キハ40 2099のエンジンです。原形のDMF15HSAです。車両は2000番代で暖地仕様ですが、エンジンの外観に差異はないでしょうね。
2003.1.1 日豊本線佐土原駅にて撮影
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キハ40 2022の台車です。キハ40形2000番代は暖地向けのため、在来形式を踏襲したコイルバネ台車です。
2006.1.15 新津駅にて撮影
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キハ40 562の台車です。キハ40形500番代は寒地向けのため、空気バネ台車を装備しています。ただし、500番代の途中でマイナーチェンジが行われており、こちらは後期形となります。
郡山総合車両センターで全般検査を受けている車両のため、台車もライトグレーとなり、こういうときには細部もよく見えたりします。
2006.1.15 新津駅にて撮影
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