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クハ814-11以下2連です。登場から日が浅い時期の撮影で、微妙にスカートの形状が違っていたようです。この写真ではスリット状のものが両側にありますが、最近の写真では丸穴があるようです。
2002.12.31 鹿児島本線大牟田駅にて撮影
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クモハ815-4以下2連です。FRIESTAの文字が入ったラッピング電車になっています。インターネットを検索すると、FRIESTA SASEBO(フレスタ佐世保)というショッピングモールが見つかったのですが、熊本の電車(北限は鳥栖?)に佐世保の広告なんでしょうかね…。謎です。
2007.12.9 鹿児島本線熊本駅にて撮影
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クハ814-4の室内です。このように、まるでベンチのような座席がズラッと並んでいます。座り心地は推して知るべし、というところですね。もっとも、この情景から想像されるよりは、乗ってみると極端に悪いものでもありませんが…。
2007.12.9 鹿児島本線熊本駅にて撮影
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クモハ815-4の主変換装置(VVVFインバータ装置)です。中央付近に並ぶ2つのパワーユニットがコンバータ部、右側の一回り大きなパワーユニットがインバータ部となります。815系ではこの装置1台だけが搭載されていることから、1C4Mの構成であることがわかります。813系の個別制御と比べるとグレードダウン(?)しているあたり、3両編成への増結などは将来的にもあり得ないことと考えて設計されているんでしょうね。
2007.12.9 鹿児島本線熊本駅にて撮影
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クモハ815-4の台車(DT404K形)です。205系や211系以降の流れを汲むボルスタレス台車で、ヨーダンパは準備工事とされています。また、813系と同様、車輪径は810mmと小さなものが使われているようです。
2007.12.9 鹿児島本線熊本駅にて撮影
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