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クハ816-1013以下4連(後ろはクハ816-1002以下2連)です。夕暮れ時の光線を浴びて、いい色を出しています。
1000番代車では、写真でも分かるように、V100代の編成番号が付番されています。外観上は0番代と特に違いはないと思います。
2008.3.15 筑豊本線新飯塚駅にて撮影
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クハ816-1102以下4連(後ろはクハ816-1004以下2連)です。行先表示器が大形化された1100番代です。正面に3個あった表示器を1個に集約したような状態なんですね。しかし、正面が総ガラス張りなんだそうで、よくいろいろな物を反射していますね(笑)
2003.12.31 筑豊本線新飯塚駅にて撮影
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クモハ817-16以下2連です。熊本所属車で、ロゴマークが福北ゆたか線車と異なるのが分かると思います。
2007.2.18 鹿児島本線熊本駅にて撮影
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クハ816-31以下2連です。長崎所属車で、ロゴマークが福北ゆたか線車とも熊本車とも違うのが分かると思います。それ以外は特に…。
2002.12.30 長崎本線肥前山口駅にて撮影
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クモハ817-24の室内です。木の板に革のクッションを取り付けた座席で、見た目は革張りで高級感を感じたりもしますが、座ってみるとガッカリ、という座席です。ドア脇には跳ね上げ式の1人掛け座席もあります。この他、817系の特徴として、ドア付近の丸形に配置された吊革が挙げられます(813系の増備車にも引き継がれました)。
2007.12.9 鹿児島本線鳥栖駅にて撮影
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クモハ817-1010からクハ816-1010方向の室内です。1000番代では、ドア付近の1人掛け座席(補助椅子扱い)にポールが取り付けられたことが室内の最大の特徴だそうです。
2003.12.31 篠栗線篠栗駅にて撮影
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クモハ817-16の日立製主変換装置(VVVFインバータ装置)です。構成は815系と全く同じで、中央付近に並ぶ2つのパワーユニットがコンバータ部、右側の一回り大きなパワーユニットがインバータ部となります。815系と同じ1C4Mの構成です。
2007.2.18 鹿児島本線熊本駅にて撮影
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クモハ817-21の日立製主変換装置です。何かにぶつかったんでしょうかね。見事にコンバータ部のパワーユニットの筐体が歪んでいます。
2003.12.30 鹿児島本線鳥栖駅にて撮影
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クモハ817-30の東芝製主変換装置です。885系の東芝車と全く同じ外観の装置で、コンバータ部とインバータ部のパワーユニットの高さが揃っているのが、日立製との最大の違いです。また、網の中が白っぽく、よく見えるのも特徴と言えます。
2002.12.31 長崎本線肥前山口駅にて撮影
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