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1次車であるクモハ883-2以下7連です。登場時はこのように、側面はステンレス無塗装の姿でした。写真は「ソニックにちりん26号」で、登場後数年経過してから、列車名が「ソニック」となりました。
1995.12.27 鹿児島本線博多駅にて撮影
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3次車であるクモハ883-4以下7連です。連結器のカバーやバックミラーみたいな形をしたものに色がつき、ヘッドライトの間の空間にある穴みたいな部分が「S」の文字をイメージしているようです。
1999.3.6 鹿児島本線博多駅にて撮影
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4次車であるクモハ883-6以下5連です。5両編成に組まれている3本はそれぞれ前面の色を変えていて、この銀色のほか、黒と黄色があります。形態的には3次車と特に違いはないようです。
1999.3.8 鹿児島本線博多駅にて撮影
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同じく4次車であるクモハ883-7以下5連です。これはその黄色のタイプです。
2001.3.9 鹿児島本線博多駅にて撮影
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3次車であるクモハ883-4以下7連のリニューアル後です。タイトル写真と比べると、ヘッドライト付近にある穴が「S」の文字のようになっている点が、リニューアル前にあった外観上の差異を残しているようです。
2007.7.22 鹿児島本線小倉駅にて撮影
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4次車であるクロハ882-8以下7連で、リニューアルと、4・5号車への1000番代車増結後の写真です(ソニック20号)。車体断面や、材質の違い(在来車はステンレス、増結車はアルミ)などがはっきりとわかるのではないでしょうか。
2009.3.1 鹿児島本線博多駅にて撮影
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増結されたモハ883-1003とサハ883-1003付近の写真です。手前側のモハ883-208と比べて、ビードのない車体、裾絞りの始まる高さの違い、カクッと折れるような断面の在来車と、全体に丸みのある増結車の違いなど、よく分かるかと思います。
2009.3.1 鹿児島本線博多駅にて撮影
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リニューアル後のサハ883-2からクモハ883-2方向の室内です。座席の形状は登場時から特に変化はなく、やや小振りな座席に、どこかのキャラクターを思わせる形のヘッドレストが特徴です。これがなかなか頭をよくホールドしてくれて、実は座り心地がいいという優れものなわけですが。
リニューアル前は、黒い座席に、ヘッドレストが緑や赤に着色されていたように記憶しています。
2007.7.22 鹿児島本線博多駅にて撮影
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増結車であるモハ883-1002から、サハ883-1002やクモハ883-7方向の室内です。座席の形状は885系ベースのものと思われます。比較的大型の座席ですが、それほど座り心地は良くないような…。787系のビュフェ改造の区画よりは、だいぶ良かったとは思います。それでも在来の883系には敵わないと思います。
2009.2.28 日豊本線大分駅にて撮影
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こちらは883系のVVVF装置です。813系同様、個別制御タイプのおきまりの形です。メーカーは東芝だとは思いますが、JR四国8000系のような例もあるので、実際にどこで造られたのかは不明と言うしかありません。
車両はモハ883-101です。
2007.7.22 鹿児島本線折尾駅にて撮影
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増結車モハ883-1002のVVVF装置です。817系や885系の東芝車と全く同じものと思います。3つ並ぶパワーユニットのうち、左の2つがコンバータ部、右の1つ(内部には白っぽいブロックが3つ見えますが)が3相分のインバータ部になります。
2009.2.28 日豊本線大分駅にて撮影
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モハ883-101の台車です。振子台車ということで、台車枠が中央で大きくV字形に湾曲しています。
2007.7.22 鹿児島本線折尾駅にて撮影
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増結車モハ883-1002の台車です。在来車との大きな違いはないとも思いますが、ヨーダンパの取付位置が違ったり(左右逆に見えるのは、たぶん写した場所が前位か後位かという違いと思います)、振子機構のあたりの構造が、多少違っているようには見えます。
2009.2.28 日豊本線大分駅にて撮影
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