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鹿児島総合車両所に所属する車両は、一部、このような派手な黄色に塗られています。主に日南線運用車だと思いますが…。
写真はキハ40 2099+31 22の2連です。
2003.1.1 日豊本線佐土原駅にて撮影
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機関換装車である、キハ47 8060+8159の2連です。JR九州の発足当初は機関換装をするとキハ147形や140形に改番されていたものですが、最近では+8000番などのインフレナンバーにされるようになりました。もちろん改造時に搭載するエンジン形式も変わったわけですが。
2003.12.30 鹿児島本線鳥栖駅にて撮影
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キハ40 2064の室内です。モケットの色が変わったことと、ワンマン対応となっただけのものです。
2003.1.1 日豊本線南宮崎駅にて撮影
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キハ47 132の室内です。キハ47形は、このように中央に寄った客用ドアが特徴です。ワンマン対応車の乗務員室付近は、ロングシートが撤去された車両が多くなります。
2003.12.30 長崎本線佐賀駅にて撮影
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キハ40 2099のエンジンです。原形のDMF15HSAです。車両は2000番代で暖地仕様ですが、寒地用も含めて、エンジンの外観に差異はなようです。
2003.1.1 日豊本線佐土原駅にて撮影
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キハ147 1055のエンジンです。新潟鉄工製のDMF13HZAが積まれています。シリンダヘッドの形がDMF13HZとは違うみたいですね。
2001.3.5 指宿枕崎線喜入駅にて撮影
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キハ147 54のエンジンです。神鋼造機製のDMF14HZを積んでいるはずの車両だったのですが、どこからどう見てもコマツ製のエンジンです。神鋼製は試用だけで終わってしまい、載せ替えられてしまったんでしょうかね。詳細は不明ですが、この形こそがコマツ製ですね。たぶんキハ40形8000番代なども同じような形と思われます。
2001.3.7 日田彦山線田川後藤寺駅にて撮影
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キハ47 8126のエンジンです。コマツ製SA6D125HD-1形に換装されています。変速機のタイプは不明ですが、改造時期が比較的新しいようですので、新潟製変速機ではと思われます。
2007.8.16 鹿児島本線八代駅にて撮影
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