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ワンマン改造されたクハ120-2以下2連です。国鉄末期に121系が登場した時点では、これと同様の赤帯だったそうで、ワンマン改造時の帯色変更は、まるで復刻のように見える形になりました。当時はスカートはありませんでしたので、そこが大きな違いでしょうか。
このようにクハ先頭で見ると幌が付いている姿になります。
2017.1.3 予讃線坂出駅にて撮影
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快速「サンポート」に充当されるクモハ121-6以下2連+クモハ121-13以下2連の4両編成です。水色のラインはJR四国のコーポレートカラーを意味するものでもあり、JR化後、かなり早い時期に水色化が実施されたらしいです。
2004.1.2 予讃線丸亀駅にて撮影
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比較的最近の撮影で、クモハ121-5以下2連です。特に何かが変わったとも思えませんし、この頃だと7200系化の直前でもあるわけですが、スカートの取付もされていません(対象はワンマン改造車だけだった、ということなんでしょうね)。
2016.12.31 予讃線丸亀駅にて撮影
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クモハ121-10からクハ120-10方向の室内です。国鉄時代の一般的なセミクロスシート(ボックスシート)ですが、クロスシートの背もたれが少し斜めにカットされて、通路への手すりの張り出しを抑えているようですね。運転台側からの撮影ですが、一番手前に見えるグレーのモケットの2人掛けシートが優先席となります。
2004.1.1 予讃線伊予西条駅にて撮影
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クハ120-11の室内です。連結側から運転室側を向いての撮影です。手前側には車端部のロングシートの様子が見えます。以前の撮影から年数が経っていましたが、驚くほど変化が少ないですね。半自動ドア用のスイッチが増えた程度しか見分けがつきません。
2017.1.1 予讃線多度津駅にて撮影
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クモハ121-15のSIVです。S-SIV70形と、堂々と書いてありますね。形状はあまり半導体機器らしさを感じない、つまらない箱です。
2017.1.1 予讃線多度津駅にて撮影
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クモハ121-15の台車です。103系の流用でありコイルバネ台車そのものですね。
2017.1.1 予讃線多度津駅にて撮影
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