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幌付の先頭車となる、徳島方の2602以下2連です。「うずしお17号」での撮影です。
2018.5.1 高徳線造田〜神前間にて撮影
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「しまんと7号」となる2651以下2連と、8600系の「いしづち24号」から「いしづち23号」への折り返しとなる8751以下2連の、ちょうど四国の新系列特急電車と気動車の各トップナンバーが並んだ写真となります。似たようなコンセプトで作られたものとは思いますが、独特な雰囲気の8600系と、どことなく253系「成田エクスプレス」に通じるものを感じる2600系と、結構違うものですね。
2018.5.1 高松駅にて撮影
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2602号車の室内です。暖色系でまとめられています。
2018.5.1 徳島駅にて撮影
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2651号車の室内です。こちらはシートモケットが青になっています。
2018.5.1 高松駅にて撮影
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2602号車、高松方のエンジンです。15L仕様のコマツエンジンは、あまりコマツらしいL字の枠が見えないようです。エアクリーナー等が手前に鎮座していてシリンダヘッドもまともに見えません。なお、エンジンの裏側はというと、もはやそこにエンジンがあるとは分からないような機器配置ですので、裏側の写真は省略します。
2018.5.1 徳島駅にて撮影
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2602号車、徳島方の台車です。振り子式ではなくなりましたので、比較的単純な軸梁式のボルスタレス台車となりました。S-DT68形で、駆動輪はエンジン側の1軸のみになっているそうです。また、新製時の車輪径は810mmと、振り子車と同等の車輪径とされています。
2018.5.1 徳島駅にて撮影
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