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7203以下2連です。この編成が2016年の最初の改造編成となります。
2017.1.1 土讃線琴平駅にて撮影
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7217以下2連です。2017年度の改造車で、10本目だったようです。121系がもともと19編成なので、この編成の改造工事完了でちょうど折り返し地点を越えたということになります。
2018.5.1 予讃線高松駅にて撮影
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7313以下2連で、編成後部からの撮影になります。四国を見ていていつも思いますが、テールライトが点灯しているように見えないことがよくあるんですよね…。見えないだけなのか、本当に点灯していないのか、謎です。他の車種と同様、松山方となるTc車にこのように幌が付いています。また、7000系等との併結も可能となっており、7100形に補助電源を供給できるよう2段電連に変更されています。
2017.1.1 予讃線丸亀駅にて撮影
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7203号車から7303号車方向の室内です。7000系等のような千鳥配置のセミクロスシートに改められました。また、大形の袖仕切りの追加なども行われています。
2017.1.1 土讃線琴平駅にて撮影
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こちらも7203号車の室内ですが、連結側から運転室方向での撮影になります。
2017.1.1 土讃線琴平駅にて撮影
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7203号車のVVVF装置で、北側の側面からの撮影です。先に登場した8600系と同様で、個別制御4群のうち、2群がこちらに内蔵されているものと思われます。
2017.1.1 土讃線琴平駅にて撮影
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7213号車のVVVF装置で、南側の側面からの撮影です。左右の側面にある機器同士は、ちょうど左右逆向きのような形状になっています。
2017.1.1 予讃線丸亀駅にて撮影
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7213号車のSIVです。S-SIV150MAとなっていて、本当かどうかは不明ですが、ハイブリッドSiC仕様だとされています。
2017.1.1 予讃線丸亀駅にて撮影
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7203号車の台車です。川重のCFRPバネを使用したefWING台車で、S-DT67ef形となります。形状が本当に独特で、いかにも軽そうな感じもします。
2017.1.1 土讃線琴平駅にて撮影
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