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キハ185-1015+9の2両編成です。2両でラインカラーが異なっていますが、こちら側の車両がJR化後間もない時期のキハ185系の標準的な外観だったと思います。
2016.12.31 徳島駅にて撮影
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国鉄時代の緑帯と類似した配色となったキハ185-20以下3連(後ろはキロハ186-2とキハ185-23)です。細かなところは違うようですが、登場時はこのような緑帯でした。
2017.1.4 高松駅にて撮影
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上の写真の中間車、キロハ186-2で、「ゆうゆうアンパンマンカー」となります。
2017.1.4 高松駅にて撮影
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「アンパンマントロッコ」のキロ185-26とキクハ32-502の2両編成です。こんな形で、いつの間にか本州乗り入れが復活してたんですね。
2018.5.5 JR西日本宇野線備中箕島〜早島間にて撮影
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同じく「アンパンマントロッコ」のキクハ32-502側からの撮影です。キハ32形の仲間にはされていますが、運用状況から見たら、どう見てもキハ185系ですよね、ということでこちらで写真を紹介します。もう1両(キクハ32-501)ありますが、そちらは未撮影です。
ちなみにこの写真、後打ちかと思うでしょうが、こちらが先頭で走っています。
2018.5.4 JR西日本宇野線備中箕島〜早島間にて撮影
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観光列車「四国まんなか千年ものがたり」に改造されたキロ185-1001+キロ186-1002+キロ185-1003の3両編成です。3両で色が全て違う他、中間車は左右でも色が違っていたと思います。
2018.4.30 土讃線坪尻〜箸蔵間にて撮影
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普通列車用に格下げ改造されたキハ185-3109+3009の2両編成です。外観上は、赤いラインの追加、車号の標記の赤文字化、前面のヘッドマーク部を行き先方向幕に変更、ジャンパ連結器の改造などといったところでしょうか。
2005.12.31 予讃線八幡浜駅にて撮影
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特急「むろと」で乗車したキハ185-9の室内です。他の特急車の更新で余った座席の流用か、原形ではないような気がします。
2016.12.31 牟岐線阿波橘駅付近にて撮影
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普通列車用に格下げ改造されたキハ185-3109からキハ185-3113に向かっての室内です。シート自体は元から装備していたリクライニングシートですが、向かい合わせに固定され、リクライニングもできないようロックがかけられているはずです。
2017.1.2 予讃線松山駅にて撮影
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こちらはJR九州に移籍した車両で、「あそ5号」のキハ185-7+キハ186-5+キハ185-2の3連です。当初は「ゆふ」と「あそ」で別個の車両が使用されていましたが、現在ではこのようにロゴも両系統共通のものとなり、ヘッドマークも変更されました。
2001.3.6 JR九州鹿児島本線熊本駅にて撮影
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キハ185-17のエンジン周辺です。DMF13HSエンジンですので、シリンダヘッド6個のうち、4〜5個がはっきりと見えます。エンジンの台枠は途中で奥まっているようですが、この辺はDMF13HZなんかでも同じ形状が踏襲されるようですね。
2016.12.31 徳島駅にて撮影
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キハ185-17の台車です。国鉄末期らしい形状のボルスタレス台車が使用されています。この時期には様々な機器が流用されたりしましたが、さすがに特急車の台車を廃車から流用するということまではしなかったようですね。
連結面側の台車で、右側にエンジンがあり、推進軸なんかも見えてますね。
2016.12.31 徳島駅にて撮影
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