2012.2.27 辛島町電停にて撮影
2車体連接方式であることや、主要な機器配置、運転方法などはほとんどが9700形を踏襲した構造であり、VVVFインバータも9700形3次車と同じ三菱電機製が採用されています。車体幅については9700形より50mm拡幅されており、正面形状も大形の1枚ガラスでの構成に変更され、バックミラーの設置が困難になったことから後方監視用カメラを搭載するなどの変更点がありました。
2009年初頭に2編成が投入されただけで、特にその後5年間、動きはないようです。
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2012.2.27 辛島町電停にて撮影 |
2008年度、9700形以来の新造車として登場した超低床式路面電車です。2001年に登場した9700形3次車の後、岡山電軌や万葉線、富山ライトレールで9700形と類似の2車体連接方式が採用されており、0800形ではそれら事業者の採用例をベースに、熊本仕様に一部アレンジした形になっています。
2車体連接方式であることや、主要な機器配置、運転方法などはほとんどが9700形を踏襲した構造であり、VVVFインバータも9700形3次車と同じ三菱電機製が採用されています。車体幅については9700形より50mm拡幅されており、正面形状も大形の1枚ガラスでの構成に変更され、バックミラーの設置が困難になったことから後方監視用カメラを搭載するなどの変更点がありました。 2009年初頭に2編成が投入されただけで、特にその後5年間、動きはないようです。 |
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こちらは0801B車になります。熊本城バックになる場所ですが、やはり車両が小さくなってしまいます…。次行った時はもう少し構図を工夫してみようかと思います。
2012.2.27 通町筋電停にて撮影 |