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ワンマン改造後の5614以下6連です。ワンマン改造車では、写真ではわかりにくいですが、側面中央付近の上部、ちょうど車側灯の隣に、車号が書かれています。従来は側面の車号標記は下部にしかありませんでしたが、ホームドアが設置されると隠れてしまうための処置と思われます。
2011.5.5 南北線自衛隊前駅にて撮影
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5201号車から5101号車にかけての室内です。大型の袖仕切りや片持ち式座席などが特徴となっています。
2006.10.29 南北線麻生駅にて撮影
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5204号車から5104号車にかけての室内です。01編成と同様、ドア上の表示器はマップ式とLEDによるフリーパターン表示の併用式となっています。
2011.5.5 南北線真駒内駅にて撮影
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5218号車から5118号車にかけての室内です。ドア上の液晶モニタ、貫通路へのガラス扉の追加などが特徴となっています。
2011.5.6 南北線真駒内駅にて撮影
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5301号車の日立製のVVVF装置です。第1編成だけはこのような小ぶりな形状が特徴となっています。
2011.5.5 南北線自衛隊前駅にて撮影
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5314号車の日立製のVVVF装置です。02、03、12〜15の6編成に共通の外観で、01編成よりも大型化しています。ただ、日立製らしい形状なのはこちらですね。箱の形からは、01編成と制御単位が違うのではないかとも思えてしまいますが、実際のところはどうなんでしょうかね。
2011.5.5 南北線自衛隊前駅にて撮影
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5317号車の東芝製のVVVF装置です。04、05、16、17の4編成で使用されています。豪雪の北海道とは言え、地下区間とシェルターに覆われた高架区間しか走らず、雪の付着も考えられないというのに、通風孔が見えないパワーユニットの構造というのも珍しいものですね。上部だけ突き出した構造というのも珍しいと思います。
2011.5.5 南北線自衛隊前駅にて撮影
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5311号車の三菱製のVVVF装置です。06〜11の6編成で使用されています。パワーユニットの外観はJR車でもいくつかの車種で見かけるようにも思いますが、この車両の登場時期よりだいぶ経過してからの採用例が多いのではないでしょうか。
2011.5.5 南北線自衛隊前駅にて撮影
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