1999.2.27 鶴舞線上小田井駅にて撮影 |
1993年、庄内緑地公園〜上小田井間の延長開業や名鉄犬山線との直通運転開始に伴う6連化や必要編成数の増加などに伴い登場した車両で、オールステンレス車体、VVVFインバータ制御車となっています。3M3Tの6両編成で、桜通線用の6000系がベースとなっています。
94年までに6連9本と4連1本が製造され、4連については編成替えで余剰となった3000形2両を中間に組み込んで6両編成で運行されています。 |
3354号車のVVVF装置です。他のところでも見かけるような見かけないような・・・。初期の三菱製と、阪急8000系世代の東芝とを足して2で割ったような形といえばいいんでしょうかね。
ちなみに、写真の編成は東芝製の装置ですが、三菱製も存在しているはずです。 1999.2.27 鶴舞線上小田井駅にて撮影 |