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第2編成であるモハ2002以下2連です。この編成からワンハンドルマスコンが採用されたそうです。外観は特に変化していないと思いますが、各台車付近にVVVF装置が分散配置されているように見えます。
2012.3.1 八幡駅にて撮影
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VVVF装置の仕様変更が行われた第4編成、クハ2104以下2連です。モハが奥側のため見えにくいとは思いますが、台車付近にあった箱が見えなくなっているのが分かると思います。新しいVVVF装置は最近の三菱IGBTの標準的な形状のように見受けられました。残念ながらタイミングが合わず、撮影はできませんでしたが…。
2012.3.1 西鹿島駅にて撮影
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モハ2002の室内です。広幅貫通路やバケットシートが特徴です。バケットシートと言っても座面にしか凹みが付けられていないようにも見えますが…。
2012.2.29 西鹿島駅にて撮影
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モハ2002のVVVF装置です。2個ある装置のうち、編成中間側の装置を、新浜松方向を向いた時の左側面から写したものです。先頭側ではこの状態の装置は反対の側面に見えるようで、点対称の配置となっているようです。製作時期の割に珍しい、強制風冷式が採用されているようです。
2012.2.29 西鹿島駅にて撮影
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モハ2002のVVVF装置で、上の写真の形状とは表裏の関係になります(実際の撮影は、同じ側面で、先頭台車付近の装置の撮影です)。いずれの側面を見ても、あまりVVVF装置らしい形をしていませんね。
2012.2.29 西鹿島駅にて撮影
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モハ2002の先頭台車です。ボルスタレス台車なわけですが、国鉄205系や211系の仕様がベースになっていると思われる形状ですね。
2012.2.29 西鹿島駅にて撮影
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