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こちらはイベント対応車のHK100-9で、登場時の塗装です。こちら、直江津側は赤系の塗装、反対側の先頭部に向かって色が入れ替り、青系になる塗装でした。後に「ほしぞら号」「ゆめぞら号」と名前や設備が変化していき、現在では下の写真の塗装になっています。
1999.2.7 十日町駅にて撮影
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同じくイベント対応車でHK100-8+9の2連です。HK100形100番代車の「ゆめぞら号」塗装にならって、このような赤帯3本(細いグレーラインも添えられてますが)の塗装に変更されました。100番代2連の後で「ゆめぞら号」とされたため、「ゆめぞらII」とされているようです。
2009.1.11 六日町駅にて撮影
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HK100-8からHK100-9方向の室内です。「ゆめぞら号」仕様であるため、転換クロスシートが並び、また、天井には映像を映し出すためのプロジェクターなどの設備があります。
2009.1.11 JR東日本上越線越後湯沢駅にて撮影
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HK100-8のVVVF装置です。1C2M×2群ということなので、反対側からも同じ形が見えるものと思います。ユニットの形状はJR西日本向けの三菱製と似通ったイメージはありますが、耐雪構造のためか全く同じと言えるものではないですね。
2009.1.11 六日町駅にて撮影
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HK100-9の台車です。ボルスタレス台車で、国鉄205系や211系の台車がベースになっているものと思われます。新潟鉄工製の気動車の台車とはイメージが全然違いますね。
2009.1.11 六日町駅にて撮影
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