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IGBT車である66616以下8連です。66606と言い、66616と言い、なぜか6がたくさん付いた車号を撮影したくなってしまうんですよね。敢えて狙ったわけではないんですが、撮影してると意外に良く来てくれるんです。
2003.12.29 阪急千里線柴島駅にて撮影
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GTO車である66001号車から66601号車方向の室内です。上下方向に大きな窓が付いた貫通扉が目立ちますね。座席はずいぶんとくたびれているような…。
2002.12.29 堺筋線天下茶屋駅にて撮影
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IGBT車である66016号車から66616号車方向の室内です。車椅子スペースが、車端側からドアの中央側に変更されています。また、座席途中に掴み棒を追加するなどの変更も行われています。
2003.12.29 堺筋線天下茶屋駅にて撮影
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三菱製GTOインバータで、66301号車のものです。東洋電機製のVVVF装置に似た形状が、この系列での特徴です。他のメーカーであっても、形状に大差はありません。
2009.5.1 阪急千里線柴島駅にて撮影
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日立製GTOインバータで、66305号車のものです。
2003.12.29 阪急千里線柴島駅にて撮影
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東芝製GTOインバータで、66206号車のものです。形状に大差はないようですが、細かく見ると、パワーユニットの上のカバー(?)のような部品のネジ状の物が、東芝製は径の違うものが交互に並んでいたり(ここは3社とも造りが違うようですね)、パワーユニット付近のカバーのハメあわせでしょうか、これも日立製と、三菱・東芝製では処理が異なるようですね(境界線の位置が日立の方が低い模様)。いずれも、すごく細かな違いですが…
2002.12.30 阪急京都線茨木市駅にて撮影
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東芝製IGBTインバータで、66016号車のものです。東芝製IGBTですので、パワーユニットの網の中には、白い縦長のブロックで、ネジのようなものが縦に並んだものが3つ、はっきり見えます。
2003.12.29 阪急千里線柴島駅にて撮影
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GTO車の動台車で、66301号車のものです。大阪市交では初めてボルスタレス台車を採用したそうで、SU形ミンデン式と言われる軸箱支持方式なんだそうです(詳しくは分かりませんが…)。
2009.5.1 阪急千里線柴島駅にて撮影
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IGBT車の動台車で、66013号車のものです。台車形式は大きくは変更されていないようで、空気バネの設計変更により、床高さを40mm下げたそうです。
2003.3.11 阪急千里線柴島駅にて撮影
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