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初期の量産車で、7110以下4連です。試作車との違いは、何かあるんでしょうかね。実はよくわかりません。
2004.2.22 長堀鶴見緑地線大阪ドーム前千代崎駅にて撮影
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こちらは14編成以降の車両で、写真は7123以下4連です。前面の塗り分けや、車体側面のラインの、先頭付近での処理が異なっています。他には、スカートにいくつか見える穴のようなものが、4個から2個に減ったようですね。これが何を意味するかは分かりませんが…。
2004.2.22 長堀鶴見緑地線大阪ドーム前千代崎駅にて撮影
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中間更新を受けた編成で、元は試作車の7161以下4連です。塗装変更やスカートの交換が行われているようです。ホームドアが設置された関係で、だいぶ苦しい構図になってしまいました。
2012.2.23 長堀鶴見緑地線門真南駅にて撮影
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初期車で7058号車から7108号車方向の室内です。窓の途中で車体幅が絞られているのがはっきり分かると思います。ドア窓はその断面に合わせて途中で折り曲げられています。
2004.2.22 長堀鶴見緑地線大正駅にて撮影
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後期車で7273号車から7123号車方向の室内です。初期車では貫通扉の色が、周辺の壁より濃く見えましたが、後期車では、同色になっているようです。ただし、撮影した号車が違いますから、編成内の位置による違いなのかどうか、不明でもあります。
2004.2.22 長堀鶴見緑地線大正駅にて撮影
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後期車で7265号車から7165号車方向の室内です。シートモケットが交換された後と思われます。
2012.2.23 長堀鶴見緑地線大正駅にて撮影
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更新された7211号車から7161号車方向の室内です。室内での目立った変化は、ドア付近の床に黄色のラインが引かれたくらいなのではないでしょうか。
2012.2.23 長堀鶴見緑地線門真南駅にて撮影
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